
統合失調症になると、入院や陰性症状の時期は運動できずに驚くほど体力が落ちがちだ。
20代の頃は、バドミントンやバスケットをしていた。
でも、久しぶりに行ったときには、足が思うように動かなくてスムーズに走れなかった💦
運動は楽しむもの
バスケットやバドミントンは、楽しいというモチベーションはあまりなかった。
何も出来ない自分にイライラして、
このままじゃいけない!向上するためになかしなきゃ!
というような焦りの意識でやっていたので、面白くなくて長くは続かなかった。
面白くないし、身体も10代の頃のように動かなくなって、運動は全くしなくなってましった。
時間があれば、部屋にこもってパソコンとにらめっこしているような、引きこもりのような生活😢
なぜそれほど運動していないのか?
陰性症状で動くのがおっくうだったというのあるが、何をしていても、
こんなことしてる場合じゃない・・・。
何とかしなくちゃ❗
という「焦り」で運動する時間がもったいないし、集中力もなかった。
結果、メンタル的に無理を重ねて運動は全くしないという悪循環に入ってしまった。
楽しければ自然と身体が動く
毎日走っておられるようですが、辛くはないのですか?
何を言ってるんだ、キミは。
動物でも子どもでも楽しかったら走り回るじゃないか❗
楽しいから走ってるんだよ❗❗
無理せずのんびりと休むこと
いくら運動が心身に好影響を与えるからといって、起き上がれない程辛い陰性症状のときには焦って運動せずに、のんびりと休憩する方がよい。
そのうちに「身体を動かしたいな」という意欲が生まれてくるから、そうなってから徐々に運動を始め、だんだん激しいスポーツなど始めれば好いと思う。
ストイックになりすぎない
運動を続けるコツは、ストイックになりすぎないことだと思う。
鬱病やあらゆる精神疾患の嫌なところは努力出来ないところ。
何かをやろうとしてやり始めて数日続けたとしてもある日突然体調が悪くなって数日休んでしまう、今までの努力が無駄になる。
10歩進んで15歩下がる、そんな生き方しか出来ないでいる。
まずはスクワットがおすすめ
運動や散歩は身体に好いということは分かっている。
しかし、ストイックになりすぎると、メンタル的なストレスで長続きしない。
まずは、朝晩30回のスクワットをオススメする。
ウィーンにいたときに、となりに100歳のおばあちゃんが元気に1人暮らしをしていてた。
あるとき、質問してみた。
長生きの秘訣は何ですか?
歳を取るとまず足が動かなくなるからと思って、30歳の頃から朝晩スクワットをしているよ。
もちろん今でも😃
朝晩30回のスクワットは、散歩や運動ほどハードルが高くないので、歯磨きしながらでも出来るし継続しやすいよね❗
散歩のススメ
精神科医でYouTuberの樺沢紫苑先生も朝散歩を進めている。
幸せホルモンのセロトニンが分泌され、日光の光で概日リズムが整うそうだ。
散歩が出来るようになるまで
最近は、ようやく散歩をするだけの精神的なゆとりが生まれてきた。
集中力が回復したのが大きい。
長い時間集中出来るようになって、頭が疲れてきたら「ちょっと散歩して気分をスッキリさせようかな」と感じるようになったからだ。
以前は集中出来ず効率が悪かったから「こんなことしている場合じゃない!」と散歩するだけの心理的なゆとりがなかった。
散歩するようになって、すべてが好循環の波に入った。
夜もスッキリ眠れるし、集中力も回復して、散歩した後はリフレッシュした頭でまた集中して活動出来る。
運動すると身体が疲れて良眠効果が得られる
当たり前だが、運動すると身体が疲れてぐっすり眠れる。
統合失調症になるとちょっとした刺激に過敏になってしまったり、陰性症状の時期は引きこもりがちになって、生活リズムを整えるのがなかなか難しいこともある。
だが気分が上向いてきたら、頭をスッキリさせるにも、心をリフレッシュさせるにも、身体を使って心地良い疲労感を感じることも良眠効果に繋がるからおすすめ。
