
50歳近くなるまで、体力の衰えを感じなかった。
むしろ統合失調症からの回復の過程で、体力は右肩上がりに向上したような体感もあった。
しかし、年齢を重ねると身体に無理が利かなくなって、今までよりより繊細な体調管理の必要性を感じるようになった。
健全な肉体に健全な精神は宿る
若い頃にメンタルがやられてしまったから、「健全な精神に健全な肉体は宿る」が正しいのではないかと思っていた。
3年ほど寝て過ごして、背中は褥瘡になる程だったし💦
でも、年を取って身体が動かなくなると、ビックリするぐらい心は萎える。
先人の「健全な肉体に健全な精神は宿る」とか「一期一会」とか「心技体」とか実感するような年齢になったのだろうな。
祖父の衰え
祖父は平素はとても穏やかだったが、年を取って身体が動かなくなると明らかにイライラすることが増えた。
80代後半になって身体が動かなくなると、
華を見ても、綺麗だという思いがなくなってしまった・・・。
寂しそうにベッドで語っていた。
身体が思うように動かなくなると、イライラしがちだし心も動かなくなる。
例えば風邪を引いたり、足を怪我して動けなくなったら、イライラもするし精神的に不安定になるだろう。
体調が好いと活動的になる
陰性症状のときには辛くて基本的に活動は出来ない。
でも、十分に睡眠を取って美味しいものを食べて、コンディションを保っていると自然と活力もうまれてくる。
体調を整えるのは最優先!
疲れているときには疲労回復が最優先!
疲労しているということは、その前は疲労するほどに活動が出来たということだ。
疲労しているときは、その直前の好調な時期を覚えているから、疲れながらもいきなりその状態に戻そうと無理を重ねがちだ。
しかし、そこで活動するというのは、バッテリーが切れかけのカメラで撮影をするようなもので、いつバッテリーがなくなるか分からないし、大丈夫だろうかと不安と猜疑心を抱えながら写真を撮ることになる。
そういうときには、バッテリーがフルに充電されるのを待って、バッテリーが満タンになって好きなものを好きなように何枚でも取ればいい!
身体も同じで、疲労しているときには疲労回復が最優先!
その方が効率が良くなる。
風邪は万病の元
そういえば、3回目の入院の前は珍しく風邪を引いたし、風邪を引く直前からメンタル的に落ちる人もけっこういる。
体調不良のとき
体調不良を回復させるのは、毎日の生活習慣。
食事と睡眠と運動!
胃腸の不調
僕は胃腸が絶望的なほどに弱い。
ちょっとしたことでお腹を壊してしまう。
でも、生活リズムを整え、朝眠る時間を決めて、早朝散歩をし、朝食をキチンととるようになってから、胃腸の調子は相当に改善された。
食欲がないとき
怪我をしたりメンタルの不調だと食欲はなくなりがちだ。
虎やライオンも怪我をしたら、ねぐらで患部に土をかけて回復するまで待つという。
低調な時期に無理をしてしまうと、生命の危険が大きくなるからだろう。
風邪を引いたときは、たとえ吐いたとしても食事をする方が好い。
小学生の頃に先生に言われた。
体調不良で食欲がないときには、無理して食事はせずに、甘いものや栄養価の高いものを少し食べるだけで休んだ方が好いと思っていた。
でも、今は昔とは状況が違うから、体調不良のときには栄養のあるものを食べて回復するのが良いのではないかと思う。
運動
ウィーンに住んでいた頃、隣に100歳になるおばあさんが1人暮らしをしていた。
頭もしっかりしているし、買いものも1人で行ける程に元気。
秘訣を聞くと、
年を取るとまず足腰が悪くなるから、30歳の頃から朝晩スクワットを30回ずつしてるのよ。
もちろん、今でもやっているわよ。
と、若い頃から足腰を弱らせないことを意識していたそうだ。
適度な運動がメンタルに良いと言うのは、半ば常識になった感もある。
