
うつや陰性症状は「甘え」という無知
案外多くの方に誤解されている認識として、うつや陰性症状は「甘え」や「心が弱い」というものがある。
確かに、その辛い時期は横になって休むしか出来なかったりもする。
眠りたいだけ眠って、ちょっとやる気が出たら、ストレスの大きい仕事はせず、というか出来ず、自分のやりたいことだけやるって感じになる。
仕事もしないで、遊んでばかりいて、もうちょっと頑張れよ❗💢
って言いたくなると思う。
実際に僕の父も統合失調症で、昼前まで眠っていて働いているところは<ほとんど見たことがなかったから、似たような感情を持っていた。
「仕事休んでうつ地獄行ってきた」の著者の丸岡いずみさんは、
「うつ=負け犬」と思ってました。
と、強烈な偏見があったことを書いていて、衝撃を受けた。
もしかしたら一般の人の認識も似たようなものなのかもしれないな 😱
頑張れない時の方がしんどい
過去に重い精神病だったSEKAI NO OWARIの深瀬さんの言葉。
頑張れないって、頑張れてることより凄く苦しい。
頑張れることの方が楽。
だから近くで怠けてるように見える人のことを、怠けてるんじゃなくてサボってるんじゃなくて、戦ってるのかもしれないと思って欲しい。
涙が出るよね😢
自分が頑張れてない時は、焦りと不安、頑張れないことへの罪悪感と劣等感、上手く行ってる人への嫉妬が渦巻いて苦しくなる。
不安でも一歩踏み出し全力出せば視界が明るくなるし、失敗しても無我夢中で頑張る方が人生楽しい。
うつや陰性症状は物理的な原因がある
統計的に、うつ病はシアトルの人とか、秋田の人が多い。
うつ病になるかどうかって、ビタミンDの生成量に比例するからだ。
セロトニンがきちんと生成できない人はうつ病になりやすいことも知られている。
栄養障害でなってしまうこともある。
例えば、「うつ=甘え」と考えている人が全く日光の当たらない環境にしてると、結構うつ病になったりする。
うつは根性で解決出来るものではない
うつ病って基本的に根性で解決出来るものではないのだ。
免疫の低い状態で寒いところにいたら風邪を引くというのと一緒。
物理的に起こりうるもの。
「甘え」で解決出来るんだったら、とっくに世の中からうつ病ってなくなってるはず(笑)
周りの人に甘えるのも必要
周りの人も心配したりイライラしがちだけど、本人が1番焦って「どうにかしなきゃ❗❗」と多大なストレスを感じているのは間違いない。
これ書くと、健常者やファッションメンヘラからは批判的な言葉を聞いたこともあるのだけど、
うつや陰性症状が酷い時期は、子供のように周りに甘えて手助けしてもらって大丈夫🎵
と、気楽に考えられるようになると心は相当に軽くなる。
風邪引いているのに無理して仕事したら身体も壊しがちだし、周りの人に移したりして、悪循環になるのと同じ。
「風邪気味だから、ちょっと休もう」と同様に「うつや陰性症状だから、ちょっと休もう」と、シンプルに考えるられると楽になる。
看護する立場の方は「脳のストレスを回復するためにしょうがない時期だよね」と、あっけらかんと大らかに見守ることが出来たら回復もスムーズになる。
精神的には洗練される
うつや陰性症状の心身の重さは、常人が3000m級の登山後と同等な疲労感を抱えているという研究者もいる。
普通の人には耐えられないレベル💦
でも、その苦しみを乗り越えたら、精神的に相当に洗練されて、バージョンアップ出来るよ💕
私、会社を休んで、うつ地獄という異次元の世界に行っていたのだ。
地獄絵図の名所を全部まわって帰ってきた。
あぁぁぁ、やっと普通の生活に戻れた!
万歳!
私の場合、最悪以下のマイナス状態まで突き落とされたから、見えてきたものがあるのです。
そこまで落ちないと見えないものって、確かにある。
中途半端に落ちたぐらいでは、決して見つからない。
