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精神科医療の問題点:患者の心に寄り添わない医療ビジネス

僕が通っている病院は、今でも喫煙出来る。

主治医

患者さんの権利まで奪う気はないからね。

と、患者に寄り添う院長の意見が反映されている。

評判の良い病院だし、他の病院であれば自分はここまで回復しなかったとは思う。

ただ精神医療一般的な問題点は、残念ながらあるように感じている。

患者の心に寄り添わない

大まかにいえば、患者の心を癒さず、統合失調症の症状にしか興味がないのが今の医療体制だということだ。

副作用

副作用が酷く出ても、症状が抑えられているから大丈夫と考えている医師もけっこう多いのには驚く。

自分は副作用が軽いアカシジアぐらいだけど、それでも辛い。

この辛さを知っていたら、患者に投薬はためらうのではないかといつも思う。

 

自分の主治医でさえも、薬の副作用で胃腸の調子の不調を訴えたら、

主治医

それは内科に行って下さい。

と、取り付く島もない・・・💦

 

入院中は、薬の副作用で足が2倍ぐらいに膨れて、青紫色になっていた人もいたが、投薬治療は続けて、母親が他の病院に連れて行っていた例もみたことがある。

保護室・身体拘束

保護室にしても、身体拘束にしても、心には大きな傷を残す。

主治医

批判も多いけど、実際に現場にいる立場としては、自傷他傷の怖れがある人は身体拘束しないとしょうがないよね・・・。

そのトラウマで自信を失い、予後に大きな陰を残してしまう。

精神科医はどこか他人事

精神科医の自殺率は医師の中では1番高いという。

本当に患者の心に寄り添う医師では、心が持たなくなるからだろう。

長く続けている医師は、自分の患者が自殺しようが、症状が悪くなろうが、どこかで一線を引いて、悪く言えば他人事のように考えて、心を保っているようにも感じる。

医師

精神科は医者の中でもうらみを買いやすい科だと思います。

私もこれまで数え切れないほどの患者さんと考え方の違いなどから気まずく別れてきました。

逆恨みで報復されやしないかと本当に恐ろしいです。

精神科医ですら、皆がみるTwitterにこういう文章上げてるぐらいだから
(;`・_・´)ン-

今までメールやLineグループで1000人程度と関わって来たのだけど、それって患者に寄り添えてないだけだよね😱

医療ビジネス

大きな問題点は、医療が金になるビジネスだという側面があることだ。

医師

奉仕活動ではないからね❗

と、言われショックを受けた当事者もいる。

僕の主治医も院長で「やはり、病院の経営も考えないといけないしね」と何度か聞いたことがある。

200人を超えるスタッフを食べさせないといけないから、それもしょうがないのかも😢

多剤処方

経営が苦しい病院は多剤処方をしがちなところもある。

転院をほのめかすと、その日から処方量が激減したという例もある。

お金にならないことはやりにくい

ナイアシンなどの栄養療法の研究が進まない原因の1つが、患者が回復しても製薬会社も病院も儲からないという側面もあるそうだ。

確かに、安価なサプリメントで回復したら今の医療体制は崩壊してしまう・・・。

高価な薬を長期間に渡って服薬する方が、金のなる木になる。

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オープンダイアローグが最近は話題になっている。

でも、それは日本ではあまり普及しないのではないかと懸念している。

ケロプダス病院では、オープンダイアローグの実践を開始してから入院病床が激減している。160床あったベッドは20床程度にまで減っていて、見学をした日はそのほとんどが空いていた。

感じるオープンダイアローグ

小さなクリニックでは問題はないのかもしれないが、100床を超えるような入院態勢がある医院で投薬や入院患者が激減したとしたら❓

経営が成り立っていかない💦

医療をビジネスとして考えると、投薬や入院に頼らない回復は、旨みが少ないのだよね。

統合失調症とオープンダイアローグ
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