
陰性症状が酷いときには、「どうしたら陰性症状が酷くなるのか?軽くなるのか?」ということは全く分からなかった。
ただただ常に身体と意識が重くて何も出来ず、睡眠に逃避するしかなかった。
この時期は寝ようと思えば20時間連続でも眠れた時期だ。
陰性症状の慢性的疲労感は想像の斜め上をいく😱
3000m級の登山と同程度の疲労感陰性症状のときには身体は鉛のように重く、心も全く動かず、長い時間起きていることが苦痛なことも多い。統合失調症SST(Social Skills Training:社会生活技能訓練)の高森先生は本の中で、統合...
調子の波の相関関係
やがてダメージを受けた脳が回復してくると、疲れやすさはまだまだ残っていても、陰性症状も段々と軽くなって睡眠時間も次第に適切になっていった。
身体が疲れているときに無理をすると陰性症状やうつがやってくるという相関関係が何となく分かるようになった。
疲労する前に積極的に睡眠を取ったり休憩を取ることで、昔のような激重な気分に陥ることがなくなってきた。
自分の状態を知り、自己管理が上手になってきたということだ。
加齢は希望
自分を上手にコントロールすると、むしろ体調も好いし、精神的にもスッキリしているし、若い頃よりもバリバリと働くことが出来るようになった実感がある。
98歳で亡くなった祖父は晩年、「60代の頃が1番充実していた。」という話をしてくれて、ちょっとびっくり(゚Д゚)したことがある。
もっと若い頃の方がバリバリと働けるようなイメージがあったからだ。
そう考えると、これから状態はもっともっとよくなってバリバリと活動出来るようになるのだろうなと、希望になっている✨
祖父の「60代が1番充実していた」という言葉に希望を見いだす
統合失調症という病気は、絶望を感じやすい病気のように思える。初回の入院で感じた絶望、3度目の入院で四肢拘束された時に感じた人生終わった感は、それを伝える言葉を思いつかないほどだ。 という年齢を考えると、20代の頃のような可能性はないのかもし...
