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集中力は訓練して徐々に回復していこう!

統合失調症になると集中力が低下する場合がある。

陰性症状で気分が重いときは、集中して何かをするどころか、心身が重たすぎて、ただ眠りに逃避しないといけない時期もある。

抗精神病薬は抑制する力があるから、集中力まで抑えられてしまうこともある。

集中力低下と過集中

僕も集中力の低下は感じていて、例えばテレビやドラマを長時間観るのが辛かったり、本を集中して読むことは難しいこともある。

逆に過集中で、いったんスイッチが入ると、面白い韓国ドラマは、2日で20話ほど観ることもあるのだけど(笑)

集中力の回復

やがて、陰性症状から回復しいくと、次第に活動したいという意欲が湧いてくるときがやって来る。

そのときは、今まで出来なかったことを取り戻そうと無理をしがちになるが、最初から長時間集中しようとしてもストレスが多くて失敗しがち。

ゆっくりと訓練して徐々に集中力を高めていかなければならない。

武井壮

毎日努力するのが苦手でなかなかチャンスがこなかった頃、そんな自分を変えたくて毎日10秒全力で体を動かすってことを始めた。

30分走るとか腹筋300とかだと絶対やめちゃうから、なんでもいいから10秒鍛えるから始めた。

今では毎日3時間になった、始めてごらん。

10分できたが1年続いたら人生変わるよ。

最初は集中する数分でもいい。

書道とギター

最近は書道とギターを始めた。

どちらも最初は、ほんのちょっとしか出来なかった。

書道に関して言えば、理想的な筆遣いと文字の形やバランスが上手く書けないのがストレスだった。

でも、次第に筆と墨と紙と仲良くなってきて、最初の頃より理想的な字が書けるようになってくると、書道に関わる時間も増えてきた。

ギターに関して言えば、最初はフレットを押さえる指が痛くなって10分ぐらいしか出来なかった。

でも、指先が硬くなってくると、長時間弾けるようになってきた。

毎日短時間でも続けていると、新たな脳内回路が構築されて、どんどん集中して長時間出来るようになる。

集中力は訓練して伸ばせる能力だ。

自分のしたいことから

集中力の回復は自分の興味のあることから始めたら好い。

嫌々やっていると集中力が磨かれることなく、ストレスで辞めてしまって自信も失ってしまいがちだ。

好きなことをして集中力を高めたら、それは他にも波及して、すべきことも集中してやれるようになる。

統合失調症は情報過多

統合失調症は脳の前頭前野が過剰に働くから、ちょっと進んだだけで、多くの情報を処理することが必要となる。

情報過多になりがちだから、頭をまとめる時間が普通の人より長く掛かってしまうのはしょうがない。

しかし、普通の人よりも多くの情報を処理して多くを学べるということだから、やがて集中力が回復すると、普通の人よりもずっと効率良く長時間集中出来るようになる。

成長に時間が掛かるだけで、自分なりのやり方が分かってきたら、飛躍的な成長が約束されている。

それまでは亀の歩みで、1日にちょっとずつ積み上げていこう!

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