
2012年からブログを始めた。
- 統合失調症という絶望をなくす
- 統合失調症に対する偏見をなくす
- 統合失調症という「才能」を活かせる社会にする
この順番で、社会を少しでも変えられたらという密かな想いでブログを書き続けてきた。
統合失調症という絶望
統合失調症になったときには、僕は絶望より深い絶望を感じた。

こんなに辛い絶望がこの世に存在するのが許されるのか・・・
と、信じられないほどの怒りがあったし、闇より暗い闇の中に陥ってしまった。
神様がいたらこんな苦しみの世界は許されないと思って、お寺の子なのに臆さずに「僕は無神論者です」と伝えていたこともある。
統合失調症をオープンにする人
しかし、最近はTwitterでもブログでも、統合失調症ということを隠さずにポジティブな情報を発信している人が増えてきた。
2012年当時は、統合失調症をカミングアウトしている人はあまりおらず、ブログも「絶望に向かって進んでいます・・・」というようなネガティブなものが多かった。
統合失調症Lineグループ「すきゾ!」 に参加されている方は、基本的に僕のポジティブなブログとTwitterに共感して入会される方が多いので、グループの人は統合失調症でも前向きに活動されている方が多い。
統合失調症という偏見をなくす
統合失調症との偏見をなくすには、まず社会と当事者を繋げる家族の力が大きいと思っている。
実際に、社会どころか家族の理解を得れず、孤立したり大きなストレスを感じている当事者も多い。
Lineグループの流れから家族会の方が「義務教育で精神疾患を教えて偏見を無くしてほしい 」という署名を集めて、文部科学省に提出も出来た。
若年層の自殺対策が急務らしいので、義務教育で精神疾患を教える時代も目撃出来るだろう。
当事者と社会を繋ぐ家族の方が、これほど熱心に活動をされているので、これから状況は驚くほどの勢いで好転していく雰囲気を感じている。
義務教育からの教育が始まりそう✨
令和4年10月14日、新たな自殺総合対策大綱の中に、以下の内容が重点施策として盛り込まれることが閣議決定された。
■児童生徒の自殺対策に資する教育の実施
https://www.mhlw.go.jp/stf/taikou_r041014.html
・命の大切さ・尊さ、SOSの出し方、精神疾患への正しい理解や適切な対応を含めた心の健康の保持に係る教育等の推進

「統合失調症という絶望と偏見を無くす」というのはある程度達成出来たように感じている。
統合失調症という「才能」
父も統合失調症で、僕も22歳のときに発症した。
生まれてから51年、ずっと統合失調症に関わってきたことになる。
家族としても関わってきたし、自身も色々と考えてきた。
統合失調症Lineグループ「すきゾ!」 で1000人程の当事者と関わって来た。
もしかしたら、経験の浅い医師や不勉強な医師よりは見識は深いかもしれない。
っていうか深い(笑)
統合失調症という「才能」
長く統合失調症と付き合ってきて思うのは、統合失調症はある種の「才能」だってことだ。
昔、そういうコンセプトはあったのだけど、まだ時代が追いついておらず、統合失調症は「才能」です、というと批判も攻撃的な意見も多かった。
でも、もう統合失調症という「才能」が輝く時代になっていく予感がある。
実は結構真面目に、統合失調症は進化した人類だと思っている😁

僕らに優しい世界が理想社会
統合失調症の方は、成長までに時間が掛かる。
猿が数年で成猿になるとしたら、人間は20年で成人、進化した存在の僕らは40年。
だから成長するまでは弱者だ。
でも理想的に成長すると、人間では及ばないような高い「才能」で社会を大きく変える力を与えられている。
僕らが理想的に成長できる優しい世界が、誰にとっても優しい理想社会なのではないかと思う。
統合失調症という「才能」を活かして社会に貢献出来る時代はもうすぐやってくる。
まずは僕が超越した能力を発揮すれば良いのだよね✨
少女のように夢みて、これからもブログやTwitterや統合失調症Lineグループ「すきゾ!」 の活動を続けていくよ❗
その一助となれたらこの上ない幸せだな😀


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