統合失調症と絶望感

統合失調症と絶望感

絶望感から希望を見いだすこと

統合失調症になると、深い絶望感に襲われることが度々やってくる。 統合失調症という絶望 僕の場合は、トイレと布団しかなく内側から鍵の開かない保護室に入れられたとき、「精神分裂病(統合失調症の旧名)」という診断書の文字を観たとき、保護室で四肢拘...
加齢が優位に働く

祖父の「60代が1番充実していた」という言葉に希望を見いだす

統合失調症という病気は、絶望を感じやすい病気のように思える。 初回の入院で感じた絶望、3度目の入院で四肢拘束された時に感じた人生終わった感は、それを伝える言葉を思いつかないほどだ。   という年齢を考えると、20代の頃のような可能性はないの...
統合失調症と絶望感

統合失調症はWindowsを再インストールするようなもの💻 生まれ変わったつもりで!

パソコン不調で、起動しなくなった。 修復しようとしても出来なかったので、Windowsを再インストールすることにした。 Windows 3.1の頃からパソコンを使っていて、Windowsを再インストールするのは何回目なんだろう・・・? とり...
hoshuの入院生活

統合失調症と絶望感 絶望もそれほど長くは続かない

僕が統合失調症になって絶望を感じた時期は2回ある。 初回の入院時と3回目の入院の後だ。 僕に限らず、統合失調症となって絶望している人は多いかもしれない。 この病気になって自死を考えなかった人は居るのかと思うぐらいの絶望😢 でも、大丈夫! 絶...
hoshuと統合失調症

絶望も、そんなに長くは続かない

統合失調症になって「絶望」という感情を感じたのは、2度ある。 初回の入院と、身体拘束された3度目の入院。 特に初回の入院では全ての希望がなくなったかのような筆舌に尽くしがたい感覚を受けたのを覚えている。 SEKAI NO OWARIというバ...
統合失調症の病状

病気の境涯に処しては病気を楽しむ🌸

正岡子規 病気の境涯に処しては、病気を楽しむといふことにならなければ生きていても何の面白味もない。 正岡子規の言葉だ。 ただ、統合失調症という絶望を、楽しむということは難しいと思う。 統合失調症をポジティブに書いているブログだけど、昔は批判...
好不調の波

必ず好調なときはやってくると知る

以前は「うつ」と患者に告げることは死刑宣告をするような重たさがあった。 と、主治医は言っていた。 それが統合失調症だと、どれほどの重さだったのか、ちょっと想像出来ない。 当時と比べて偏見の少なくなった昨今でも、実際にその診断名が重すぎるから...
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