

何かを成し遂げなきゃ❗
そのために何か活動しなきゃ❗❗
無意識に脅迫観念のように感じていた。
そのために無理をし過ぎることも多々あり、入院に繋がってしまったこともあった。
でも、最近は、

何かを成し遂げようと考えなくても好いのかな?
と、感じるようになってきた。
海外生活ではある程度国際的な活躍も出来て、そのまま続けていればアートフィールドでは国際的な影響力も持つ人になるって実感があった。
統合失調症Lineグループ「すきゾ!」 にしても、統合失調症という難しい分野で240名(2024/02/25現在)を超える規模で運営している。

これぐらい出来たら充分じゃない?
ある程度の達成感と満足感はある。
次の活動

今のままで満足したらダメだよ。
もっと色々な活動をした方が好いよ❗
それが出来る立場にあるんだから❗❗
確かに、そのように言われることもある。

統合失調症に関する偏見を無くす活動だったり、NPO法人など設立して統合失調症の当事者が働く場を創ったりすればいいのに❗❗
などのアドバイスを受けることもある。
やろうと思えば出来るかもしれないけどさ💦
偏見をなくす
ブログは2012年に執筆を始め、初期の頃は統合失調症や精神疾患に関する偏見をなくしたいとの想いが強かった。
当時は統合失調症に関する情報はネガティブで読了感の重くなるものしかなく、だったら自分が病的にポジティブなブログを書こうと思ったのがきっかけだ。
偏見については、統合失調症 Line家族会☆Pure Light☆ の方が、義務教育で精神疾患を教えて偏見を無くしてほしい という署名で4万名を超える賛同を集めて、文部科学省に提出して、積極的に行動して下さっている。
その流れもあってか、今は高校生でも精神疾患について学ぶし、早い地域では義務教育での精神疾患の教育があるとの報告も頂いている。

40年前は、「うつ」と診断するのは死刑宣告に等しいような重みがあった。
今では気軽に「あぁ、うつですね」と言えるようになったけどね。
若い世代は「多様性」に慣れているからか、精神疾患に対しての偏見が驚くほどなくなっている。
統合失調症を巡る状況も同じように好転していくことは、時代の流れを考えれば当たり前のことだから、最近はあまり興味がない(笑)
統合失調症という「才能」
僕が考えているのは、その次のステップ。

統合失調症という「才能」
爆発的な行動力、驚異的な集中力、卓越した感性を活かして、普通の人では不可能に思われる活動出来る人をサポートしたい❗
大谷翔平が全ての小学校にグローブを寄贈して、そのきっかけでメジャーリーガーになる人が生まれたら、同じように子どもたちに何かをしようと思うだろう。
野球界では、既にその循環が始まっている。
僕も、時代の先取り(笑)
統合失調症の方をサポートして、その方が成功したら、それをまた統合失調症界に還元していく循環を生み出したい❗
世界一穏やかな波長で✨
そんなときに、夢を見た。
出来るだけ穏やかに。
ピースフルな波長を出すこと。
それが一番世界に貢献するということ。
僧侶という職業だから、心を磨くことが好いのかも✨
( *’д’)bイイ!!
数字に出したり、形に残るものを残すことはもう考えずに、精神性を高め、世界一平和で穏やかな波長を出せるような人になろうって思っている今日この頃だ🎵
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