
何でも話せる友人が1人いるかいないかが、事実上、精神病発病時においてその人の予後を決定するといってよいぐらいだと、私はかねがね思っている。
『治療文化論』中井久夫
陽性症状のときも、陰性症状のときにも、孤独になってしまうと、誰も指摘することが出来なくなって思考は異常な方向に向かいがちだ。精神疾患に於いて、孤独は出来るだけ避けた方が良い。
陽性症状のとき
僕が発症したのは、高校を卒業して一人暮らしを始めたことも影響していると思う。
浪人して、予備校になじまず、一人部屋の中で引きこもって勉強をしていた。その頃から、受験のストレスもあって少しずつ思考がおかしくなっていった。
遠くの土地で知り合いも友だちも1人もおらず、人と関わらないから、どんなに変な思考をしても、それを正すことが出来ない。
陰性症状のとき
2017年の夏に再発して入院したけど、回復の過程で自分で作った統合失調症Lineグループ「すきゾ!」
に助けられた。
自分だけが苦しんじゃないんだという感情を共有出来る安心感があるし、客観的な冷静な視点でアドバイスを貰えたりもする。
何より退院直後は引きこもりがちになり、1日中家族と必要最低限の会話しかする必要がなかった。
その時期に、Lineグループでの通話で本当に助かった。陰性症状のときは、1人で考え込んで悶々とネガティブに考えて悪循環に陥りがちだが、LINEグループで繋がっていると心が楽になる。
Lineグループのオフ会
また、オフ会もあるのでリハビリの一環としてそれに参加することが毎日のモチベーションとなって、意欲も湧いてきた。
陰性症状から急激に回復する人が多い
「すきゾ!」グループを始めて、今まで1500名以上の当事者と関わって来た。
経験上、グループで繋がっている人は、陰性症状から劇的に回復する人が多い。
やはり、人間は社会的な生き物で、どういう形にしろ、人と関わるということは大切でメンタル的にも必要なことなんだろう✨
すきゾ!に入ると、いきなり250名の何でも話せる友人が出来るようなものだから、興味があれば是非ご参加下さい (_ _)


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