ストレスはメンタルの疲れ

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統合失調症の陰性症状では、日常で3000m級の登山後に等しいような疲労感があると例えられることもある。

陰性症状の慢性的疲労感は想像の斜め上をいく😱
3000m級の登山と同程度の疲労感 陰性症状のときには身体は鉛のように重く、心も全く動かず、長い時間起きていることが苦痛なことも多い。 統合失調症SST(Social Skills Training:社会生活技能訓練)の高森先生は本の中で、...

その時期は、ほとんど活動は出来ずに、過眠傾向になりがちだ。

経験でメンタルのストレスを避ける

過緊張や過集中

以前は、お手伝いにいったお寺の法要では、手や声が震える程に緊張していた。

それほど緊張すると、帰ってきたときの疲労感はハンパない。

 

何度もそういう場面を乗り越えて、あるとき、

hoshu
hoshu

あ、今日はあまり緊張しなかったな

という日が来た。

その日を境に、出張の疲労感というのはかなり軽減された。

経験で、メンタルのストレスを乗り越えたのだろう。

お酒の席

また、付き合いで、飲み会の席がある。

hoshu
hoshu

つまらないな・・・

と感じながら時間を過ごすと、疲労感は倍増する。

食事会は美味しいものが食べられるから好いけど、その後の2次会は楽しくないこともある。

それからは、自分の時間を削ってまで、ワクワクしない2次会は避けるようになった。

自分の命を削ってまで、面白くない飲み会に行く必要はない
昔は出張で出掛けた後の飲み会は面白かった。 でも、今はそれほどでもないことも多くなった💦 食事会は美味しいもの食べられるから好いけど、その後の2次会はつまらないこともある。 hoshu でも、付き合いとかあるし、ここで抜けると感じ悪いしなぁ...

メンタルのストレスで疲れは決まる

イチロー
イチロー

肉体のストレスなんか大したことないんです。

要はメンタルのストレスで疲れは決まる。

陰性症状のときには、オーバーヒートした脳をクールダウンして、自己防衛的に刺激を避けているような体感がある。

その時期は、無理をせずに出来るだけ休むこと、脳に過剰なストレスの掛からないシンプルな考え方と生き方を意識することだ。

自分にとってストレスのないシンプルな考え方と行動をしよう❗

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