統合失調症:臆病という資質

統合失調症になると、自信を失いがちで、気後れして臆病になりがちかもしれない。

でも、臆病というのは1つの資質。

黒子のバスケ 第9巻より

臆病だと普通の人が考えないようなことまで考えて、不安になってしまう。

更に統合失調症で繊細な感覚と併さると、「そこまで考えないでも好いんじゃない?」というようなことまでシミュレーションしてしまいがちだ。

でも、それは最高の危機管理能力とも言える。

統合失調症で臆病という資質は、上手に使えば最高の危機管理ともなり得る。

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