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最近の抗精神病薬は陰性症状にも効果がある?

統合失調症は陽性症状よりも陰性症状が主な症状と聞いたことがあるし、主治医も同じような見解だそうだ。

以前の薬は、統合失調症の陽性症状を抑える力は強かったが、飲むと陰性症状は酷くなっていたそうだ。

そのために、「統合失調症=一生入院」というような偏見が助長された時代があったということだろう。

しかし、今の新型の治療薬には、「何もやる気がしない、何も興味がもてないというような状態を改善する薬です」という説明書きがある。

薬がピッタリと合ったら、嘘のように回復したという話を統合失調症当事者Lineグループ「すきゾ!」 でもしばしば聞いていたから、自分にぴったりの薬を見つけようと、シクレスト・レキサルティ・ロナセンと次々に試した。

が、結果は最悪。

単に僕の陰性症状はこれらの薬でもっと酷くなることが分かっただけだった。

抗精神病薬は基本的に精神活動を抑制する

抗精神病薬は、様々な神経活動を抑制する。

それが体質によって性欲だったり、満腹中枢だったり、活動する意欲だったり。

以前は陰性症状に合法覚醒剤とも呼ばれるリタリンが処方されることもあったそうで、それはビックリするぐらい効いていたと聞いたこともある。

しかし基本的に暴走した状態の脳の精神活動を抑制する抗精神病薬は、陰性症状の気分の重さを更に重くしてしまいがち委だ。

実際今までに試した多くの抗精神病薬は、陰性症状が改善されるどころか、酷くなっていたような印象がある。

昔、まだ統合失調症が精神分裂病と言われ、今のように簡単には情報を仕入れられなかった頃は、陰性症状を薬のせいだと思い込んで、本人も家族も薬をやめてしまい、再発や悪化を繰り返すという事は、よくあった事のようだ。

自分に合った薬と量を探すこと

薬の種類と量が自分に合うと、陰性症状が劇的に改善されることがあることは統合失調症当事者Lineグループ「すきゾ!」 でもしばしば聞かれる。

でも、主治医は

薬は100点を目指さないで60点ぐらいでいいでしょ。

60点あれば赤点はないじゃん🎵

と、楽観的にアドバイスをくれる。

今後も様々な薬を選択出来る時代がくるので、医師と相談して、自分に合う薬と量を見つけることが出来たとしたら、あの絶望的な陰性症状も改善するかもしれない!

あきらめない!