音楽の力
最近は音楽療法が積極的に取り入れられている。確かに辛い時期に音楽だけが救いだったという当事者も多い。なぜ、音楽療法が広がっているのだろう?
実験の成果が科学的に認められた
例えば、終末期の現場では、モルヒネを使用している患者さんの場合、音楽療法を受けた結果、モルヒネの投与量が減少したり、痛みからくるうつ状態が軽減したり、吐き気や嘔吐の緩和がみられたという。
医療の視点が変わってきた
これまでの症状を治療する医療ではなく、患者の心も含めた全身的なケアをすることで、人は成長したり回復できたりする。
それには音楽療法がとても効果的だったというエビデンスがある。
聞くだけで自律神経が整うCDブック
自律神経失調症と聞くことはある。交感神経と副交感神経がバランス良く働かなくなった状態だ。
しかも困ったことに、自律神経を整える薬はないそうだ。
「聞くだけで自律神経が整うCDブック」という本が100万部近く売れている。これは順天堂大学医学部の小林弘幸さんの著書で、名古屋のミュージシャン大矢たけはるさんと共同開発した音楽が入っている。
すごく落ち着き更年期にはピッタリです。
身体がポカポカ、手足も温かくなります。
朝晩と聞くようになって3ヶ月経ちます。まず便の量が倍に増えました。体温は34度から36度になりました。朝が楽になって元気に働けるようになりました。
僕も夜になると、ずっとこのCDを掛けてリラックスするようにしている。あんなに寝付きが悪かったのに、最近はスッと眠れることが多くなって、音楽の力は偉大だ🎶
最近はAlexa🎵
最近は、Echo Show 15をベッドサイドに置いて、夜にはリラックスできるクラシックステーションや子守唄ステーションやオルゴールステーションを聞いている。
本当に心地よく眠れる。音楽の力は偉大なり🎵
音楽は人の身体にこんなに好い影響を及ぼすのか❗
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