
買いものと自己肯定感
たぶん10年以上前にテレビで見たのだけど、ある教育者が発言していた。

子供が欲しいといったものは、何でも買ってあげた方が自己肯定感が高まる。
当時は訝っていたし、他のコメンテーターから非難囂々だったことを記憶している。
我慢することの大切さを学べなくなるとか、自分の力で手に入れたり創り出したり出来るものを与えるべきではないとか、子供の自立心が育たないとか、等々・・・。
当時の風潮では、あまりにも先進的すぎる考え方だから、まだ理解できる人が少なかったのかもしれないなぁ。
欲しいものが買えないと自己肯定感が低くなる
僕も昔は否定的だったけど、最近はそういう側面もあるのかなって思っている。
例えば、子供が100円の欲しいものを買って貰えないとしたら、自分には100円の価値もないのかと、無意識に刷り込まれてしまうよね。
自己肯定感が高く「自分には価値がある」と思う子供と、逆に自己肯定感が低く「自分には価値がない」と感じる子では、やはり前者の方が人生が充実しやすいと思うよ。
「価値がある」意識は「価値のある結果」に繋がりやすく、「価値のない」意識は「価値のない結果」に繋がりやすいよね。
買いもの依存や収集癖
統合失調症になって自己肯定感は最悪に近いほど落ち込んだから、20代の療養中は買いもの依存や収集癖が酷かった。
今考えると病的💦
自己肯定感の低さを「もの」で埋めようとする無意識の抵抗だったんだろうな。
新製品が出るごとに買ったり、高価なブランドや、自分にはオーバースペックなものを買いあさったり💰
吾唯足知
でも最近は、それほどの欲はなくなってきた。
イメージしうる最良の「もの」が手に入るようになったテクノロジーの進化もある。
また経験を重ねて自分に必要なものがあればいいかって考えられるようになったからかな。

お金が充分にあって高級な寿司をいつでも食べれるようになると、結局吉野家の牛丼でも、どっちも旨いよね😋ってなってしまうよね(笑)
ときめくものに囲まれる
まずは、多少高価であっても、自分が満足してストレスない環境を創ることだ。

本当はもっと好いものが欲しいのに・・・😢
などと、無意識にもでもモノに触れる度に感じていたら、ストレスも溜まるし自己肯定感も低くなる。
基本的に心ときめくものに囲まれていた方が精神衛生上も好い。
見る度、使う度に心がときめくし、自己肯定感も自然と高まる。
自分に価値があるという自信は、ポジティブな好循環で人生を好転させていくと思うよ。


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