婚活・結婚:自分の心に素直に

僕は40歳になるまで結婚のことは、ほとんど考えていなかった。

20代の頃は、

hoshu
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このままだったらこの人と結婚するんだろうな・・・

と、感じたこともあるけど、自分が統合失調症という引け目があって、こちらから別れを切り出して、上手く行かなかった。

でも、そのお陰で30歳を過ぎてから4年の海外生活の冒険が出来たのだけどね(笑)

人生万事塞翁が馬。

お見合い期間に再発

40代前半が1番お見合いの話が来る。45歳を過ぎると1つも来なくなる。今のうちに話があれば聞いておけ!

あるとき飲み会で先輩からとアドバイスをされた。

そんなもんかなと、軽い気持ちで、周りに

hoshu
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そろそろ結婚しようかと思ってます。

と伝えていると、短期間で10件以上のお見合いの話が来た。

ビックリ(゚Д゚)

俺、もてるね(笑)

そのうちの数件のお見合いは受けたけど、自分の力不足で上手く行かず、途中で統合失調症が再発して入院することになってしまった。

自分の心に素直になる

再発したことに相当に落ち込んで、結婚は無理かなと諦めたけど、考えてみると婚活中、実は心に想う人がいた。

出会ったときから、赤ちゃんを観て愛おしい存在と感じるような、今までにない気持ちが生まれた。

しかし出会ったのが「夜のお店」だったし、年齢も相当差があり、

hoshu
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好きなんだけど、世間体もあるし、年齢的にもなぁ・・・

と、半ば諦めて婚活に精を出してしまった💦

入院中は携帯が使えないから、彼女からの電話の着信もたくさん残っていて、1番心配してくれた。

 

今考えると、統合失調症が再発したのは、自分の心に素直になりなさいっていうメッセージだったのかもしれない。

もし再発しなかったら、好きでもない人と世間体と安定のために結婚して、後悔していたのかもしれない💦

本当に縁のある人とは必ず出会う

本当に必要なら、必要なときに、必要なだけ与えられるというのは海外生活で経験してきた。

北京では次の日の食費も心配な貧困生活だったけど、ギャラリーの家賃200万が必要なときにも奇跡的にやってきて支払うことが出来たし、ウィーンでは映画撮影のために必要な1億円というお金も不思議とやってきた。

本当に必要だったら必ず与えられるし、会うべき人とは必ず会う、ということを体験して来た。

出会うときは必ず出会う。

しかも一瞬早からず、一瞬遅からず。

運命の人とは必ず結ばれることになってる。

婚活・結婚は、年齢や世間体を考えるのではなく、自分の心に素直になった方が上手くいくんだろうな。

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