

最近は統合失調症になる人が減っている。背景は不明だけどね。
と、主治医に教えてもらった。
統合失調症Lineグループ「すきゾ!」 でも、同じようなことを医師から聞いた人もいる。
背景は何なんだろう?
統合失調症が少なくなっている背景
テクノロジーの発達
スマホなどで便利になって、ちょっとしたストレスが積み重ならないという理由もあると思う。
28年前に発症したときは、ずっと1人で部屋に籠もって誰とも会話せず、思考が次第におかしくなっていった。
もしそのとき、現代のようにネットの情報やSNSで人と繋がっていたら、もしかしたら違った結果になっていたかもしれない。
価値観の変化
2021年のオリンピックを見ていると、昔のような「国民のために」とか「金メダル以外は負け犬」といった価値観が薄れたような印象を持った。
はじける笑顔が素敵で、競技を楽しんでいる雰囲気が伝わる。
昭和の根性論から、楽しんで上達するというな価値観のアップデートがあったからかもな。
統合失調症という「希望」
最近は社会的偏見も以前と比較にならないぐらい軽くなった。
2000年代に入ってから続々と新薬も開発され、統合失調症が「絶望」や「悲観」で表現されるような病ではなくなった。
むしろ一般の人にはない繊細な感覚で、新しい時代を創っていける立場にあると思っているよ🎵

 
  
  
  
  

 
               
               
               
               
               
               
               
               
               
              
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