
サッカーのリオネル・メッシ。
工場勤務の父とパートの母との間に生まれ、決して裕福でない家庭で育った。
物心ついたときからサッカーボールを追いかけ、プロサッカー選手を夢みた。
8歳で名門クラブのユースチームに入団。
当時の彼は、周りの子どもと比較にならないドリブルスキルで天才と言われた。
誰もが彼の成功を疑わなかった。
しかし、彼は何故か身長が伸びなかった。
疑問に思い病院に行くと、1万人に2人しかかからない難病と診断された。
プロになる為には、身長が絶対に必要だった。
治療のために成長を促す注射毎晩打った。
しかし、治療費は月8万円ほどかかり、裕福でない両親が払うには厳しい額だった。
さらに、父親の職場の援助も打ち切られた。
お金が理由でプロになれないかもしれない。
そんな絶望の中、奇跡が起こる。
13歳の時に、スペインのあるサッカーチームの目に留まる。
そのチームは超名門。
FCバルセロナ。
入団テストの担当者は、小さな彼を見るなりこう言った。

彼は天才だ。
なんでもいいからサインさせろ。
バルセロナは治療費を全額負担することを約束し、彼の入団は決まった。
1人の天才は選手生命を救われた。
継続した治療のおかげで、身長は170cmまで伸び、17歳という若さでトップチームデビューを果たす。
その年、初得点をあげ当時のクラブの最年少得点を記録。
その後も異次元の活躍を見せた。
リーグ通算で600得点を超え、得点王も8回を獲得。
世界年間最優秀選手賞・バロンドールを7回も受賞するなど、史上最高のサッカー選手になった。
彼は自身の経験から、数多くの寄付活動をしている。
子どもが平等に夢にチャレンジ出来る世界にしたい。
と、子どもたちへ寄付活動を積極的に行っている。

世界中のどんな富よりも価値があるもの、それは子どもたちの笑顔だ。
誰もが希望を持てる世界へ。
そのためには、統合失調症という絶望を知っている僕らの力も大きくなると思うよ✨


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