
ハリネズミのジレンマというものがある。
ハリネズミが相手に近づこうとすると、そのハリで相手も自分も傷つけてしまう。
だからといって距離を取り過ぎると温もりもなく寂しくなる。
ハリネズミにとって心地よい距離を保たないといけない。
ベテランの精神科医は距離感上手
僕の主治医は、仕事に対しても患者との人間関係に於いても、自分なりにストレスのない距離感を保っているように感じる。
ベテランの医師は経験によって距離感を取るのが上手なようなイメージがある。
だから、ちょっと他人事だな💦と感じることもあるけど😅
医師の中で心を病んだり、自殺するのは精神科医が1番多いと聞いたことがある。
あまりにも患者に寄り添ってしまうと、ハリネズミのように患者のハリが医師に突き刺さってしまう。
適切な距離感は経験
自分にとって適切な距離感を保つのは経験によるところが大きい。
僕は相手のに寄り添いすぎて、自己犠牲になりがちだ😱
すきゾ!の距離感
統合失調症Lineグループ「すきゾ!」 などで関わる人は案外多い。
関わる人が少なかったら好いのかもしれないが、多くなってくると心がいっぱいいっぱいになってしまって、ストレスから逃げ出したくなることもある。
グループを抜けたり解体するなど人との関わりを完全に断って自己防衛する手もあるが、それでは今まで積み上げてきたものが全てなくなってしまう。
だから僕にとっても相手にとってもストレスのない距離感で人間関係を保つことを意識したている。
適切な距離感を保っていると、まず自分が楽だし、相手も同じように楽になる。
若い世代の距離感
統合失調症Lineグループ「すきゾ!」 で2000年代と関わることもある。
この世代の人間関係は昔では考えられない程にあっさりしている。
ちょっとでも合わないと思ったら、ブロックして2度と関わらなかったりする。
昔ながらの濃い人間関係を「是」としている人には理解しがたい感覚かもしれない。
ネットを通して多くの人と関われる時代。
霊長類が親密なグループを築くには、大脳皮質に関係し、人間が円滑に安定して維持できる関係は150名程度。
1993年に人類学者ロビン・ダンバーが提唱したダンバー数理論
今の若者の人間関係を否定的に考えずに、新しい時代の新しい人間関係を学ぶ必要があるのかもしれない。

人との関わりは適切な距離感で
人と関わるときは適度な距離感を保った方が、ストレスはなく心が穏やかになる。

コロナ禍でリモート学習になって、人間関係が苦になっている患者さんの症状が良くなっているみたいだよ。
これからの時代は、仕事にしてもリモート出来るような環境が整ってくる。
自分にとって心地よい距離感を意識すると、ストレスのない人間関係を築き上げやすくなると思う。
人間関係も仕事も趣味も適切な距離感で
人間関係だけに留まらず、仕事も趣味も適切な距離感で接するということが苦手かもしれない。
完璧主義が強いことと、過集中がその原因なのかもなと自分では思う。
ただ、それも経験によって、適切な距離感というのは何となく分かるようになる。
距離感を見誤って苦しいだけになったら何事も続かないから、適切な距離感で❗

敢えて将棋のことを考えない時間を大切にしています。
公園のベンチに座ってボーッとするとか。


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