
陽性症状でも陰性症状どちらにしても、統合失調症の症状が出ていると自己管理をしてコンディションを保つのは相当に難しくなる。
なぜか?
基本的にずっと低調だから、コンディションを保つという概念が分からなくなるのだ。
統合失調症になると気分のアップダウンも激しく、身体の調子の波も大きすぎて、なかなか自己管理するのは難しい。
1日ごとに、酷いときには数時間ごとに変動してしまうから、その度に「どうすればいいか?」ということを考えないといけなくなる。
症状が酷いときはストレスのないリズムで
状態が悪いときは、例え昼夜逆転になったとしても、睡眠過多でも、そのときの自分にとってストレスのないリズムで生活するのが長い目で観ると予後は良好だという医師もいるし、自分の経験からもそれは確かだと思う。
やがて調子が上がってくると自然と自己管理してコンディションを保った方が、気分も体調も楽だし仕事も遊びも全力投球で楽しめるようになる。
それまではゆっくりとのんびりと待つことだ🎵
やがて高いレベルで自己管理出来るようになる
自己管理が難しいとしても、普通の人以上に不安定な心身を上手に自己管理出来るようになる可能性がある。
普通の人が乗用車に乗っているなら、僕らはF1マシンを運転しているようなもの。
小さな埃だけで動けなくなったり、高いレベルのメンテナンスと運転技術が必要となる。
ポジティブに考えると、普通の人では問題にならない繊細な問題すら解決して、より高いレベルの自然体になれるということだから。
そこまで意識が高まると楽しくなるよ😃
キタ━(・∀・)━!!!!

統合失調症ではやがて高いレベルの自己管理が出来るようになる!
「統合失調症とは何か?」と問われたら、僕は純粋で繊細な感性がある「才能」だと答える。常人には聞こえない音を聴き、見えないものを観、考えつかないことを思い浮かべる。以前はこのブログのタイトルを「統合失調症は才能です。」としていたけど、時期尚早...
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