スポンサーリンク

統合失調症と恋愛:愛の力だ!恋は大きな力となる

1996年、統合失調症(当時は精神分裂病)になって、医療保護入院になった。

最初は夢を観ているのかと思ったが、「ここは精神病院で、僕は精神障害者なんだ」と気付いたときの絶望は筆舌に尽くしがたい。

パンドラの箱を開けて最後に残ったのは希望というが、全ての希望がなくなり真の暗闇を経験した。

その絶望感を伝えることは、たとえ100万言を尽くしても伝えることは出来ない。

統合失調症でも恋愛や結婚を諦める必要は全くない

恋愛にしても、

hoshu
hoshu

この先結婚も出来ないし、恋愛することもないだろう、何より精神障害者を愛してくれるひとはいない。

などと考えていた。

しかし、入院中は、患者同士で仲良くなって恋人関係になっている人もいて、どこの世界でも恋愛はあるのだなぁと感じたこともある。

そういえば、老人ホームでも恋愛のいざこざは絶えないというし、人間は恋する生きものなのかもね。

それなりに恋愛もしたけど、当時は「自分が精神病だったら愛されない」という強い偏見を持っていて、好い関係になると、それ以上進むのが怖くなって、無理矢理に関係を終わらせたことも数度ある。

 

今は、そういった自分が抱えていた偏見もなくなって、人並みに恋にときめいている。

Lineグループは結成してからもうすぐ4年だが、その間に結婚したカップルが3組で、そのうち2組は統合失調症同士のカップルだ。

統合失調症だからといって、恋愛や結婚を諦める必要はない。

準備が整うと現れるのかもね

僕は自由人だからか、40歳を過ぎるまで、結婚とか恋愛には余り興味がなかった。

しかし、とても波長の合う人と数年前に出会った。

出会ってからほぼ毎日Lineでチャットする仲で、中距離恋愛だからなかなか頻繁には会えないけど、予定を調整してたまに会えるし、一緒に旅行にも行った。

外国の格言で「準備が整ったら先生が現れる」というものがあるが、僕が精神的に安定して穏やかになってきたから、出会えたのかもしれないと思う。

もし知り合わなかったら、このまま仕事にもプライベートにもやる気がなくて、死んだ魚の目をして、年を重ねたかもしれない。

愛の力:恋というモチベーション!

恋すると、それが大きな力となる。

その人のために!と思うと活動の大きな意欲となる。

その人に会いにいったり、美味しいものを食べたり。

仕事も頑張ろうという気分になるし、その人を幸せにしたいとも思う。

幸せな恋をしよう (*^-^*)