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いついかなることにも対応出来るように準備万端に!

僧侶の世界では「お坊さんは風邪を引くな!」という格言がある。風邪を引いて動けなくなると、代わりがいないし、人はいつ亡くなるか分からないから、急な知らせで枕経や通夜にいかないといけない。

昔は、昼夜問わず、人が亡くなったら、駆けつけと言って、地域の人2人でお寺に「○○さんが亡くなりました」と、やって来ていた。

その知らせで、着替えて準備をして、出来るだけ早く枕元に駆けつけて、お経を読む。

深夜でもお構いなしに駆けつけはあるから、父は「駆けつけがあると思うと、ゆっくりと休めない」と生前に言っていたそうだ。

最近は、お寺ではなく葬儀社に連絡をして、朝一番で電話が来るから、以前ほどの気の張りはなくなったとはいえ、体調管理は可能な範囲で気を付けていた。

結婚して子どもが出来て

ただ、結婚して子どもが出来て、もうすぐ出産になると、今まで以上の体調管理が求められる。

初産は相当時間が掛かるし、体力勝負なところもあるから、その日が来るまでは可能な限り眠り、美味しいものをおなかいっぱい食べて、徹夜することになっても大丈夫なように体調を整えていないといけない。

お陰で、体調管理に関しては、僧侶という仕事が比べものにならないぐらい気を付けるようになった。

環境も整えておく

入院の準備品・退院して病院に迎えに行くときの準備もしっかりしてないとダメだ。

奥さんは予定日の丁度1ヶ月前に入院したが、それまでにしっかり準備していたのが助かった。次は子どもを迎えに行くときなのだけど、準備を全くしてなかったら、相当にテンパっていだろう。

環境が整っていないと、何かを始める時に、整理整頓や物を探すことから始めないといけない場合もあるから、普段から整理整頓して、どこに何があるかを把握して、何事にも準備万端にすることが重要❗

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