
これまでの医学は、人の内面を研究対象として扱ってこなかった歴史がある。
しかし、近年では人の内面に研究分野をドンドン広げているそうだ。
幸せな人は長生きする
最近の研究で明らかになったことは、「幸せな人は長生きする」ということだ。
「幸せ」は、医学の世界では「主観的幸福度」とよぶ。
自分が「幸せ」と感じることが大切なことで、主観的幸福度が高いということは、健康にリスクを与える、ストレスレベルが低いということだ。
ストレスレベルが低いと、動脈硬化症や、高脂血症、糖尿病などの発症リスクが下がり、結果的に寿命が伸びる。
ということが明らかになっている。
「幸せ探し」をしていると、「幸せ」になれる
「愛少女ポリアンナ物語」という昔のアニメがある。
主人公のポリアンナは辛い環境に置かれていたが、毎日「よかった探し」をして、ちょっとしたことにも「幸せ」を感じるようにしていた。
「よかったせ探し」をしようと意識すると、日々のちょっとしたことにも感謝して、ありがたいことだと感じられるようになる。
褒め療法
精神疾患になって、褒め療法を自己治癒的にやっている人は多い。
1日の終わりに、ちょっとしたことでも好いから自分を褒めてあげて紙に書く。
幸せ探しは、訓練で身につく技術だと思う。
統合失調症と幸福感
統合失調症という絶望の淵に立ちながら、「幸せ」を感じることは難しいときもある。
しかし、その辛かった分、やがて振り子は逆の方向に振れるときがやってくる。
日常が如何に幸せなことか、普通の人が感じないような小さなことでも「幸せ」を感じやすくなる。


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