
3000m級の登山と同程度の疲労感
陰性症状のときには身体は鉛のように重く、心も全く動かず、長い時間起きていることが苦痛なことも多い。
統合失調症SST(Social Skills Training:社会生活技能訓練)の高森先生は本の中で、

統合失調症の患者は、何もしていなくても常に3000m級の登山と同じ疲労を感じている。
と、紹介している。

陰性症状ではいきなり10歳歳をとるような
疲労感がある。
と、いう医師もいる。
普通の人では耐えられないとも聞くほどで、想像の斜め上を行くような身体のだるさがあることもある。
人間の身体はここまで不調になるのか・・・😱と、恐怖すら感じてしまう。
疲労感が酷いと疲労を感じなくなる
慢性的疲労感はずっと続く。
常に低調だから疲労感という感覚は分からなかった。
「疲れてるな」と感じるようになったのは、状態が好くなって好調を感じるようになってからだ。

hoshuと疲労感
僕の場合、22歳で統合失調症になって、3年ほどは眠って過ごした。
1番酷い時期には、眠って起きたらまだ辛いから睡眠薬を飲んで・・・と1日の平均睡眠時間が20時間程になった時期もある。
5000m級の登山のように、ただ寝転んで息をしているだけでも疲れてしまうというような状態だった。
前頭前野の活動亢進
統合失調症は前頭前野の活動亢進によるものだということが最近の研究で分かってきたという。
つまり、日常の生活で普通の人は問題とならないような小さなことで大きな刺激とストレスを受けてしまい、脳が疲れてしまう。
そして、活動亢進した脳で「どうすればいいか?」と頭を常に何かを考え頭がオーバーヒートしてしまう。
辛いときの逃避
僕は、辛いときにはお酒や睡眠薬を少量飲むことで、その辛さは軽減される。
過敏になった脳を麻痺させ、ぼーっとしてあまり考える必要がなくなるから。
しかし、肉体的な負担が大きいから、そのやり方は頭は大丈夫でも身体の疲労に繋がってしまう。
疲労の原因を取り除く
なかなか「こうすれば疲労感は取れる!10代の頃のようなスッキリ感が生まれる!」というような状態にたどり着くのは難しい。
感覚的には1番酷い時期が5000m級の登山だったとしたら、今でも500m級の登山と同じ疲労感が常にある感じ💦
「疲れたからとりあえず疲れが取れるまで眠り続けて、疲れが取れたら行動しよう」という意識になるかもしれない。
でも、それは疲労の根本的な問題を解決していないので、いくら待っても疲れはとれにくいし、もし疲労感がなくなったとしても、すぐに重い世界に舞い戻ってしまう。
王道がないとすれば、時間はかかっても丁寧に1つずつ疲労の原因となっているものを取り除いていくしかない。
自分のライフスタイルを分析して、考え方や行動を何か1つだけ変えてみる。
目指すべきは、ストレスの掛からない、超自然体な意識と生活リズムだろう。
統合失調症という「才能」
普通の人では感じない疲労感があるということは、その極端な疲労感から抜け出すことが出来る可能性があるということだ。
ストレスのない超自然体な意識と肉体になれる。
それも、統合失調症という「才能」の1つなのだよね😃
幸せ回路動作中💕


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