
割れ窓理論
学校の校舎の窓が1枚割れているのを、そのまま放置しておくと、その周りのガラスも割られやすくなり、その辺りはゴミのポイ捨ても多くなる。
これを割れ窓理論というそうだ。
そういえば、トイレの落書きも、綺麗に掃除されたウォシュレット付のトイレではあまりみないような気がしない?
目に映る光景が乱れていると、心も乱れてきて、行動も乱れてくる。
逆に目に見える光景が整っていると、心も整って来て、行動も整ってくる。

もし、イライラしたり衝動的に暴力を振るってしまうことに悩んでいるとしたら、一見関係のことのないように思えるけど、身の回りを整理整頓してピカピカにするのも心が落ち着くかもしれない。
試してみる価値はある。
ボクシングの井上尚弥
ボクシングの井上尚弥は減量の1ヶ月前に、食べ納めで店の牛タンがなくなるほど食べるそうだ(笑)
ボクサーあるあるだと思うけど、もう1つ必ずすることがあるという。

身の回りをピンピカにします。
部屋だったり、車も靴も風呂も。
身の回りをキレイにして減量に備える。
減量に入るとイライラもしてくる。
そのときに部屋が綺麗な方が減量に集中出来るんですよ。
ボクサーの減量って、一般の人想像を絶する。
飲まず食わずで激しいトレーニングをこなさないといけないから、そりゃイライラもする。
そういうときに大切なのが環境をピカピカにすることということに目からウロコが落ちた。
トイレは綺麗に
成功者はトイレを綺麗にするという。
小林正観という方も、「大金持ちに共通する習慣」として、トイレの蓋が必ず閉まっているということを著書で書いていた。
松下幸之助さんは1番に出社してトイレ掃除をしていたというし、本田宗一郎さんも工場ど真ん中にトイレを設置して、皆でこれを掃除するんだということを徹底したという。
トイレ掃除はみんながやりたがらない仕事で、みんなやりたがらないのに誰かがすると皆が喜ぶからだそうだ。
これは多くの人を喜ばせる商売と人生の本質に繋がる。
つまり人が嫌がることを率先して出来る人は、成功する。
この年の紅白は病院で観たなぁ。
掃除の大切さ
例えば、片付いた部屋の中にいると、気持ちや思考も整理しやすくなる。
だから、色々と考える時には、片付いた部屋でやるのがおすすめ。
掃除出来ない人
汚い部屋に住む人は、時間管理が下手な人。
根本的に「まあ、何とかなる」精神なので、性的にもだらしなく、浮気性になりやすい。
目先のことしか考えないので、浪費癖からお金が貯まりにくい。
家具や雑貨を空間に飾る 発想もないので、美的感覚も乏しくなる。
低調な時は整理整頓
低調な時は何もしたくなくて、部屋も乱雑になりがちだ。
そういうときには、意識して整理整頓・掃除をすること。
ほったらかしていると、環境に影響されて調子はドンドン悪くなる。
また、調子が好くなって活動しようというときに、整理整頓・掃除から始めないといけないと気力が削がれる。
低調なときは、のんびり整理整頓しとけばいいよ🎵
掃除
職人の世界では、「掃除が出来て一人前」という言葉がある。

家はお寺で幼い頃は「一に掃除、二に掃除、三四が無くて、五に掃除」と教えられて育った。
その割に掃除は苦手なのだけど💦
どちらも良い仕事をするために心が整っていないといけない。
その目安が、身の回りをキチンと整理整頓・掃除出来ているかということだろうね。
片づいた部屋はストレスが少ない
片付いた部屋で生活すると、余計なストレスが掛からない。
ウィーンにいた頃、100歳のおばあさんが隣に元気に1人暮らしをしていた。
部屋に招かれると、不要なモノがほとんどなく、あるのはテーブルの上に飾られた花ぐらいで、掃除も綺麗に行き届いているのに驚いたことがある。
すべての職業のうちで1番長生きなのは僧侶だそうだが、それも普段から掃除して心が整い、ストレスが少ないというのも1つの理由なんだろう。
どこか一ヶ所から始める
だけど一気に部屋全体を片付けようとすると、なかなか始める気にならないこともある💦
そういうときは、どこか1ヶ所を決めて5分だけ片付けるつもりで始める。
そして始めてみるとやる気が出てきて、5分のつもりが30分や1時間になることもあるだろう。
僕は、どれだけ他が乱れていても、まず仕事や勉強をする机の上に何も置かないようにしている。
広々とデスクを使えるし、作業の効率も格段に上がる。


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