
40代になるまで、体力の衰えを感じなかった。
むしろ統合失調症からの回復の過程で、体力は右肩上がりに向上したような体感もある。
しかし、年齢を重ねると、身体に無理が利かなくなって、今までよりより繊細な体調管理の必要性を感じるようになった。
健全な肉体に健全な精神は宿る
体調が好いと活動的になる
陰性症状のときには、辛くて活動は出来ないが、十分に睡眠を取って、美味しいものを食べて最高のコンディションを保っていると、自然と活力もうまれてくる。
体調を整えるのは最優先!
疲れているときには疲労回復が最優先!
疲労しているということは、その前は疲労するほどに活動が出来たということだ。
疲労しているときは、その直前の好調な時期を覚えているから、疲れながらもいきなりその状態に戻そうと無理を重ねがちだ。
しかし、そこで活動するというのは、バッテリーが切れかけのカメラで撮影をするようなもので、いつバッテリーがなくなるか分からないし、大丈夫だろうかと不安と猜疑心を抱えながら写真を撮ることになる。
そういうときには、バッテリーがフルに充電されるのを待って、バッテリーが満タンになって好きなものを好きなように何枚でも取ればいい!
身体も同じで、疲労しているときには疲労回復が最優先!
その方が効率が良くなる。
体調不良のとき
体調不良を回復させるのは、毎日の生活習慣。
食事と睡眠!
胃腸の不調
僕は胃腸が絶望的なほどに弱い。
ちょっとしたことでお腹を壊してしまう。
でも、生活リズムを整え、朝眠る時間を決めて、早朝散歩をし、朝食をキチンととるようになってから、胃腸の調子は相当に改善された。
食欲がないとき
昔は、風邪を引いて食欲がなくても、無理をして吐いてでも食事をすることで回復すると言われていた。
しかし、食事をして消化をすることは肉体にとって大きな負担となる。
体調不良で食欲がないときには、無理して食事はせずに、甘いものや栄養価の高いものを少し食べるだけで休んだ方が好い。
体調が回復して食欲が出たら、そこで始めて食べればいい。
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