
最近は、両親が喧嘩している姿を見せるのも幼児虐待と言われている。
そう考えると僕は壮絶な虐待を受けて育った。
物心ついたときから、統合失調症の父はほとんど病院暮らしで、たまに帰って来ると、母との壮絶な喧嘩で子ども心に強い恐怖を感じていた。

早く病院に帰ってくれよ・・・。
家族で出掛けたことは1度もないし、両親が笑い合っているのを1度も知らない子どもってどれだけいる?
中学3年生の頃に父が精神病院で自死したけど、その時は悲しくはなく、むしろホッとした感情が1番強かった。

あぁ、これでうっとおしくない。
恐怖から解放される。
幼少期のトラウマ
幼少期に受けたトラウマは、本人にとっては当たり前だから、自分ではなかなか気付きにくい。その後の人間関係に強く影響を及ぼし、普通の人ではありえないような失敗を何度も重ねて、その根底にあるは幼少期のトラウマだとようやく気付く。
心は傷を受けても回復する。それがトラウマになると回復出来ない程の大きな傷となって、心の中に冷凍保存されてしまう。ふとした瞬間に、あの恐怖が回復されないでそのまま想い出されてしまう。
気付いたところで、数十年心の奥にあるトラウマを昇華するのはかなり難しい。
基本的に、その出来事が終わったこと。今は安全で何があっても対処出来ること。今は過去ではなく未来に繋がっていることを知ることだ。
トラウマからの回復は、冷凍保存を解凍し、消化しないといけない。そのためにトラウマの対極にある絶対的な安心感と安全感が必要なのだと実感している。
完璧じゃないと愛されない
未だに心の奥には、「完璧じゃないと愛されない」とか「人は怖い生きもの」だという価値観が深く根付いてしまっている。
「ありのままの自分で愛される」とか「人は基本的に優しい生きもの」だと、頭では分かっていても、子どもの頃に感じた心の奥の恐怖は、いつまで経ってもカビの根のように残っている・・・😱
トラウマがあると何気ない日常であっても、無意識ではあるが常に強いストレスに晒されている。
幼少期のトラウマは生涯に渡って自分を苦しめることにもなりかねない。
そのトラウマがなかったら、統合失調症にもならなかっただろうし、とっくに結婚してる(笑)
大人になったら幸せになれる💕
ある小学生が酷いイジメにあっていたそうだ。でも、その子は全く意に介さなかった。

だって大人になったら、お父さんとお母さんみたいに幸せになれるもん😀
僕とは真逆の環境だよね。
ある意味羨ましい。
僕は大人になって人間と関わりを持つのが怖くてしょうがなかったから。
スウェーデンの教科書に載っている詩
スウェーデンの教科書に載っている詩が真理を突いている。

やがて結婚する人に贈りたい言葉だ。
仲良い両親の笑顔は最高の教育だよね🎵
トラウマの昇華
考えると今までの人生で心から笑えたことって片手で数えるぐらいしかないかもしれない。
ず~っと笑顔を忘れるほどの酷いトラウマだったってことだよね。
でもまぁ、ポジティブに考えると、トラウマ体験を昇華して、同じように苦しんでいる人に手を差し伸べられるようになりなさいってことなんだろうな。


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