
マラソンの高橋尚子は、小出監督から「ものが違う」と言わていた。
まず、食事の量が違ったそうだ。疲労困憊で食欲が無くなる選手もいる中、彼女は美味しそうにたくさん食事をして、その分たくさんの練習が出来た。
大谷翔平も食べることが好きで、高校時代は驚くほどの食事量だったそうだ。
たくさん食べられるということは、それだけ活動的になり、成功する可能性も高くなるということだ。
まず食べる❗
栄養不足が精神疾患の原因という説もあるし、一般的に考えられているよりもずっと脳にとって食事と栄養は大切だ。
陽性症状の時期
陽性症状になってしまうと集中力を切らせたくなくなって、食事する時間すらも惜しくなり、食事もおろそかになりがちだ。
陽性症状はある意味生命の危険を感じて、脳が暴走するぐらい働いて危機を回避しようとしているのだと思う。そういう状態では交感神経が抜群に優位になって、脳内にドーパミンが過剰に放出されて食欲が無くなる。
特に、若い頃は特に食事を取らずとも普段以上に動けてしまう。だからと言って食事も取らずに活動してしまうと、やがてエネルギー不足で脳が自己防衛のために酷い陽性症状になってしまい、更に食欲が無くなるという悪循環になる。
陰性症状の時期
陰性症状の時期の疲れというのは例えようが無いほどだ。食事する気力が無いほどに消耗していて、何も食べずに寝て、起きてちょっとだけ回復したら、「このまま食べないと死んでしまうんじゃないか?」という危機感で食べたくないのに生命を維持する目的で無理矢理食べていた。
疲れて食欲がないとき
疲れて食欲が無いときは、とりあえず食べないで寝ていた。睡眠の方が回復すると思っていたからだ。
お菓子でも良いから食べる

本当に食欲の無い時期は、完全に食欲がなくなって何も食べたくなくなるけど、そういう時にはキチンと食べなくても良いから、スナック菓子でも少しだけお腹に入れると、起きた後の疲労の回復具合は全く違う。
食べないと栄養が足りなくなるから、なかなか調子は上向いていかない。
陽性症状にしても陰性症状にしても、食欲がなくなるということは、身体からの危険信号だと捉えて欲しい。やはりエネルギー不足では、身心を適切に使うことは出来ない。自分と向き合い、食欲がなくなるような生活リズムや思考を変えていって欲しい。
本当に食欲がないときは、ちょっとだけでも好いから食べて、何も食べないで倒れるように眠るという習慣は止めた方が好い。
食べることで生きる確率が高まる
極限状態では、普通であれば食欲なりがちだが、それでも食べられる人は強い。どんなときでも食事が出来るというのは、生命力の強さとも繋がっているものらしい。
自衛隊で求められるのは、どんな過酷な状況でも食べられる胃腸の強さだと聞いたこともある。

食欲不振と回復
子どもの頃から食べることはあまり好きではなかったのだけれど、3回目の入院後は病的に食欲不振になってしまった。
それを心配した母が、積極的に自分の好きな料理を創ってくれているから、痩せることもなく、食べないこともあまりなく、ある程度バランスが取れた食事は出来ていた。
でも、美味しいものを食べる喜びのようなものは皆無で、命を保つためにという感じで義務的に食べているって感じだった💦
食欲の回復
それが、しばらくしたら自然な食欲が回復してきた。
新型コロナウイルスの影響で仕事が暇になり、時間的・心理的なゆとりが生まれたことで、今まで酷使していた脳が充分に休めたからだと思う。
疲労困憊で食欲が無いときでも、食べた方が翌日以降の調子は全く違う。当たり前だが、たくさん食べた方が好調になる。
もし、母が料理を作ってくれなかったら、これほど回復はしなかったように思う。
食欲不振の原因
運動しすぎて疲れたり、仕事で睡眠不足になったりすると、食欲が湧かないことがある。食事をするよりも、生命の危険から脱するために交感神経が優位になるからだろう。
でも、食べないと頭も働かなくなるし、やがて身体も動かなくなる。
集中力が落ちたり、メンタル的にも極限になって、周りを責めしてまったり、常識では考えられないような陽性症状の行動をしてしまったりしてしまう。
社会で戦うためにも「飯は食え」が鉄則❗
食欲不振はレッドゾーン
食欲不振は、生命の維持にとっては相当なレッドゾーンだ。

風邪を引いて食欲がないときでも、吐いてでも食べた方が回復が早い。
小学校の頃の先生は言っていたが、今ではそれが分かる。食欲不振のときでも、実際に食た方が回復は早い。
食べたくなる時期があるかもしれないが、食欲不振を病状だから仕方ないと思うのではなくて、ゆっくりと休養と栄養を取るべき時期❗
「食事が出来なくなる」のも極端な食欲不振も統合失調症のサインの1つだから。




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