まず1つのことが出来るようになってから、次の1つを求めよう。

まず1つのことが出来るようになってから、次の1つを求めよう。

統合失調症になると以前の良かった時期をハッキリと覚えている場合もあるから、「焦り」や「不安」からいきなり元に戻ることや、完璧を求めがちだが、脳や身体はダメージを受けているから、それはシステム的に無理💦

図にあるように1つ1つステップアップしてゴールにたどり着くイメージだ。

ときには次のステップに達するまで数年掛かったりもするが、焦らずのんびり休みながら進むとやがては目標としていた場所にたどり着く。

長い時間が掛かった分、堅牢な土台が創られているから、高くそびえるピラミッドを組み上げることが出来る!

統合失調症は大器晩成!頭がまとまると超越した能力を発揮する!
「統合失調症 その新たなる真実」という本に、統合失調症は前頭前野の活動亢進によるものだということが最近の研究で分かってきたことが紹介されていた。普通の人が10の情報を得る場面で100の情報を得て頭がオーバーヒートして何も出来なくな...

1つ良くなるとすべてが良くなる!

1つ出来るようになると、精神的なゆとりが生まれる。

集中して出来るから、気分転換に散歩しようかな?とか、他のことをしてみようかなとか、次のステップに進もうかなどと自然と意欲が沸いてきたりもする。

精神的なゆとりがあると、時間に追われなくなり、今出来なくても時間のあるときにしようかな。という気分にもなる。

 

1つのことが出来ると、似たようなことは出来るということだし、他に波及していく。

すべてが好転して、神がかり的な調和を感じるほどに人生がスムーズになっていく。

1つのことが出来るようになるまではそのことだけ考える

野村監督は、「どうしたら野球が上手くなりますか?」という質問に対して「24時間野球のことを考えよ!」と答えている。

昔将棋の羽生善治七冠に勝って七冠独占から陥落させた三浦弘行という棋士は、同じように「24時間将棋のことを考えている」とインタビューで答えていた。

しかし、一方で羽生は「空いた時間には公園で散歩したり、将棋のことを考えずに、ぼーっとしている時間が必要」と答えていた。

羽生は趣味でチェスを始めて日本でもトップクラスのチェスプレイヤーになった。

この一見すると相反する態度は、どちらが正しいか長年の疑問だった。

 

今思う正解は・・・

何か1つのことが出来るようになるまでは24時間考える。

羽生善治も小学校の頃は詰め将棋の問題を解くのが楽しくて、徹夜したことがしばしばあったという。

この時期は羽生善治も24時間将棋のことを考えていたといっていい時期なのかもしれない。

そして1つのことが出来るようになると、ゆとりが生まれ、24時間考える必要がなくなり、次のことを考えられるようになり、それも1つ目と同じように高いレベルでこなせるようになるのだろう。

目標は向こうからやってくる

昭和の大横綱千代の富士が「目標は向こうから自然とやってくる」という言葉を残した。

1つのことが出来るようになると、自然と次のステップに進めるということだ。

それを最近実感している。

1つのことが出来るようになると、「次はこれをしよう!」という意欲が自然と沸いてくる。

今目の前にある課題をこなすだけでいい。

すべては大きな流れの中にあるから。