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統合失調症とは?精神機能のネットワークがうまく働かなくなる状態

喜びや怒り、悲しみ、楽しみといったさまざまな感情がある。

また、「人間は考える葦である」という言葉があるように、常に思考している。

こうした感情や思考は、脳内の精神機能のネットワークを使って行われている。

統合失調症とは?

ところが、何らかの原因でさまざまな情報や刺激に過敏になりすぎてしまうと、脳が対応できなくなり、精神機能のネットワークがうまく働かなくなることがある。

その為、感情や思考をまとめてあげることができなくなり、この状態が統合失調症と呼ばれる。

統合失調症とは、このように脳内の統合する(まとめる)機能が失調している状態。

 

精神機能のネットワークは脳内のさまざまな場所で行われている。

その不調の場所によって、実在しない人の声が聞こえるなどの現実にないものをあると感じる幻覚が現れたり、周りで自分の悪口を言われていると思いこむ被害妄想が出たりなど、さまざまな症状が出現する。

統合失調症の症状

統合失調症の症状は大別すると次の3つになる。

  1. 幻覚や妄想などの「陽性症状」
  2. 臨機応変に対応しにくい「認知機能障害
  3. 意欲の低下などの「陰性症状

その他にも特徴的な症状はあるが、まずこの3つの症状から段階的に回復することが当面の目標となる。

それぞれ、適切な治療で回復していくので、このブログで参考になるところがあれば嬉しく思う。