
睡眠薬は副作用も大きいから、出来れば一時的な使用に止めるようにすべきだと思う。
日本では海外では違法となるような睡眠薬でも簡単に処方されるが、睡眠薬で無理矢理眠るのはリスクが高い。
睡眠薬依存💦
僕の場合、調子が悪い時期は、起きているのが辛くて日中でも睡眠薬を飲んで無理矢理睡眠に逃避する。
気分が落ちているときに少量の睡眠薬を飲んで精神安定剤のように使うこともあった。
でも、そのような服薬を長く続けていると、睡眠薬中毒・依存になってしまい、睡眠薬無しでは日常生活が適切に送れなくなってしまう。
「概日リズム障害」の可能性
夜眠れない人は「概日リズム障害」の可能性がある。
これは国内にいるのに海外旅行に行ったときのような「時差ポケ」が起きている状態のことだ。
概日リズム障害が改善されないまま睡眠薬を飲んでも、疲労回復の効果は見込まれない。
なぜなら睡眠薬を飲んだとしても、寝るというより意識を失っている状態に近い。
睡眠薬の処方は一時的に!
睡眠薬は、生活リズム・睡眠リズムを整えるために一時的に使うのが理想だ。
処方された通りに服薬し、生活リズムが充分に整って「もう大丈夫だ」と感じてから睡眠薬の減薬・断薬に踏み切ればいい。
おすすめ
国際便のキャビンアテンダントは時差ぼけに悩まされることが多い。
概日リズムを整えるために、光学療法のブライトライトやサプリメントのメラトニンを使用している方が多いそうだ。
メラトニンの購入はiHerbから
メラトニンは国内では製造販売禁止だが、iHerbから個人輸入で購入することが出来る。
カプセルタイプとタブレットタイプがある。
タブレットタイプは5mgでも10mgでも効果をあまり感じなかったので、今はカプセルタイプ1mgを使用している。
深く眠りたいときには2mgにするなどと量の調整がしやすいからおすすめ
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