
最近は、ブログの更新と昔の記事の書き直しをやっている。
陽性症状気味のときの記事は、その時は「凄い記事を書いた❗」って思うんだけど、しばらくして見返すと支離滅裂だ(笑)
陽性症状が良い方向に出る場合
ただ、ちょっと陽性症状っぽい感じは何かしらの「才能」を感じることもある。
営業成績
例えば、入院する一月前の営業成績が過去最高だった人もいる。
心が開かれて、誰とでも親密になれたそうだ。
急に外国語が分かるようになった
僕の場合は、北京にいた頃に陽性症状になって、心が開かれた感覚がした。

hoshuの喋っている言葉は昨日まで分からなかったけど、急に分かるようになった!
一体何があったんだ?!
と、驚かれたことがある。
不思議な体験だが、英語も中国語の能力も飛躍的に向上した。
ブログとLineグループ
ブログを始めたのも、統合失調症Lineグループ「すきゾ!」 を運営しているのも、どちらかというと陽性症状だ💦
ただ、そこまで酷い陽性症状ではないから、ちょっとテンションが高い状態で続けられている。
でも、まぁ基本的に支離滅裂(笑)
ベテランの医師でも、統合失調症の陽性症状か覚醒剤の使用で精神状態が悪くなるのは見分けがつかないという。
覚醒剤を使う人も「自分は天才だ!どんな文学賞でも取れる!!」というような感覚を得て、執筆活動をしている人が、冷静になってから自分の書いた文章を読むと、支離滅裂だったということも聞いたことがある。
統合失調症も同じで、しばらくして振り返ると、支離滅裂なことばかり😅
陽性症状を求めない
陽性症状というのは、神になったかのような全能感を感じることもある。
脳にとっては最高のドーピングで、一般の人では経験出来ないような超越した感覚を得ることもある。
スポーツ選手やアーティストが「ZONE」に入ったという感覚を日常から得ている感じ。
一時期は、ちょっと陽性症状気味で活動出来たら最高だと、それを求めていた。
しかし、陽性症状が出るというのは、脳にとってはかなりのレッドゾーン。
ギリギリの綱渡りしているようなものだよね💦
ちょっとした刺激で容易に本当の陽性症状になりかねない。
万が一入院することになったら回復までに数年必要なこともあるから、その方向を目指すのは危険・・・🙅
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