「自立」って何なんだろう?ってずっと答えが分からなかった。
一般的に言うと、親なき後も1人で生きていける。とか、経済的に自分で稼ぐこと、とは思うけど、何となくしっくりこなかった。
親なき後も生きていけるだろうし、会社に勤めている人は奴隷のように隷属しているだけだし、経営者にしてもお金の奴隷のように感じる。
本当の自立とは?
最近気付いたのだけど、本当の精神的な自立とは「自分がワクワクして本当にしたいことをして、その責任は自分ですべて請け負う」ということじゃないかって。
それに気付いて、嫌なことはスッパリと辞めて、自分が本当に望むことだけをしようと腹を括ったら、今まで感じたことのないワクワク感を感じるようになった。
それはきっと波長の高い生き方で、宇宙のサポートを浴びるように受けられる生き方❗
海外生活
海外生活では、基本的に毎日1びっくりの刺激的な生き方をしてワクワクしていたから、宇宙の波長と同期してサポートを存分に受けていたように思う。
ギャラリーの更新費200万円も2週間前に奇跡的にやってきたし、映画撮影で必要な1億円もやってきた。
夏目漱石
夏目漱石も統合失調症だったと言われている。
「坊ちゃん」を読んだときに、天才だ!って思ったし、統合失調症の繊細で優しさに溢れる感性を感じた。
彼は33歳でイギリス留学をしたが、自分の英語が全く通じずショックを受け、人種差別もあり1人で部屋に引きこもっていて、その時期の電報で「夏目狂セリ」と日本に連絡される程に精神状態は悪化していた。
日本に帰ってから英語教師として教壇に立つが、精神状態は思わしくなく、休む日が増え、妻とも別居となった。
小説でも書いたら心が安定してくるんじゃないか?
という、友人のアドバイスで小説の執筆を始め、やがて日本の近代文学の頂点に立った。
漱石は、ある決意をしたことが転機となったという。
自己本位に生きよう。
他人本位をやめ、自分の頭で一から考え、自分が感じることを大切にしていきよう。
それまでは世間の常識を鵜呑みにし、人の評価を気にして他人本位で生きていた。
必要なものは必要なときに全て与えられる❗
そういう経験もあって、必要なお金やモノや人脈など全ては与えられるって実感している。
ただ、それは自分が自分らしく生きているときだけ❗
やりたくないことを嫌々やっていたら、そういうサポートは受けにくい。
自分の小さな力でお金を稼ぐより、波長を上げて無限なる豊かさの宇宙銀行からやってくるのを信頼していたらいい。
( *’д’)bイイ!!
その方が楽しいし😊 もっと豊かな生き方が出来るからね🎵
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