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統合失調症は答えのない問いの答えを探すようなもの

統合失調症になって辛いのは「こうしたらよい!」という明確な回答がないことだ。

答えのない問いの答えを必死になって探しているような・・・。

 

「どうしよう?どうすればいいのだろう?何をすべきなんだろう?」と考えても、スッキリと解決策が見つかることはない。

考えることが多すぎて、何をしていても「こんなことしている場合じゃない!このままじゃダメだ!!」と心は焦り、集中することも、心から楽しむことは出来ない。

一向に回復しない自分に常に強いストレスを感じてしまい、頭の中は嵐が吹き荒れているかのよう。

過去の自分や理想の自分、あるいは他人と比べて落ち込み、「理想とかけ離れ、他人には大きく幅を開けられてしまった。これをとりもどすことは出来ないのではないか?」 というような心境になると、更に焦り、動かない心と身体を無理矢理に動かして状態は更に悪くなりがちだ。

統合失調症の回復には時間が掛かるだけ

統合失調症は風邪のように数日で回復するものではなく、ただ単に長い時間を掛けてゆっくりと成長していく「才能」ということを知ることだ。

アインシュタイン:人より長く考えただけ

アインシュタインは「天才と呼ばれていることについてどう思いますか?」という問いに「私はただ人よりも多くの時間考えてきただけですよ。」と答えた。

普通の人が5歳ぐらいで「時間」の概念を理解するとしたら、アインシュタインは「時間って何なんだろう?」と成人してからもずっと考え続けていたという。

 

統合失調症も同じで、長い時間を掛けて積み上げる「才能」なのだと思う。

普通の人は感じることのない苦しみや悩みを乗り越える力を与えられていて、天才的な能力を秘めているのが統合失調症という「才能」だ。

答えのない問いを延々と考えて、やがて何かを悟るときがやってくる。

そして、回復した後には、その経験が大きな糧となり、振り子は逆に振れて、超越した能力を発揮し、新しい世界を創る大きな力となるだろう!

そのための環境が整い始めているんだよ!