
陰性症状は、陽性症状でオーバーヒートした脳の反動でやってくることが多い。
陰性症状のときは、とかく焦りがちで、脳が十分にクールダウンしていない状態で無理矢理活動しがちだ。
しかし、無理してしまうと、脳のオーバーヒートはいつまで経ってもクールダウンしない。
だが、1度完全にクールダウンして万全の状態になると、自然と「動きたい!」「何かしたい!」という活力が湧いてくる。
その感覚を何回も経験すると、陰性症状であっても必ず回復するし、完全に回復してから活動した方が、結果早道だと気付く。
目の前に課題が10の力が必要だとすると、調子の悪いときには9の力で10のことをしないといけなくなる。
それでは、意欲も減退し面倒でやる気が出ない。
まず心身を万全にして11以上の力を得ると、面倒な気分はほとんど感じずに活動出来るようになる。
気分が重かったり、意欲が湧かないときは、単に疲れているだけかもしれない。
ポイント
体調を万全にして好調になるのを待とう!
こちらもよく読まれています🎵