意欲が低下しているときは、休んでという心身のメッセージ

統合失調症の陰性症状で意欲の低下は大きな問題だ。

ちょっと調子が好くなると、自分のやりたいことから段々と出来るようになる。

しかし、それは周りから観たら、

仕事もしないで遊んでばかりで!

と、無理解から来るストレスも大きい。

実際に僕が海外逃亡したのも、家族から逃げ出したくなるほどストレスが大きかったということもある。

陰性症状をどうやって乗り越えるか?

今は陰性症状からは回復して、ほぼ完璧に近い。

どういう精神状態でその時期を乗り越えるのが正解かというのはだいたい分かる。

意欲が低下しているときにやってはいけないこと

「面倒だ」「何もしたくない」という気分が強いときにやってはいけないことに、〆切があるからとか、「このままじゃだめだ!」というような焦りや不安で無理矢理自分を動かしてしまうことだ。

そのやり方では、やがて繊細なメンタルは悲鳴をあげる。

ゼロに近い気力がマイナスになって前進するどころか後退してしまう・・・💦

やる気がマイナスになると、今まで積み上げてきたものがすべて無に帰す。

回復にもより長い時間が必要となるということになってしまう。

映像制作での経験

海外で映画の仕事もしたこともあって、ビデオ制作は好きだったから、結婚式のプロモーションビデオを頼まれることが多かった。

一生に一度で最高のものを創りたいという想いから、依頼者の要求は自然と高くなる。

しかも、結婚式までに仕上げないといけないから、制作する時間も限られてくる。

最初の頃は、面倒だったり何もしたくない気分が強くても、使命感で無理をして制作していた。

しかし、あまりにもそのやり方では精神的なストレスが多かったから、やる気がないときにはせずに、ちょっと待つやり方にシフトした。

やり方を変えた直後は不安でしょうがなかったが、しばらくすると「やりたい気分になったときにやる」ようにした。

〆切は迫ってきても、無意識に調整しているのか、仕事を落したことはなかった。

無理をしないから、ストレスが少なくて調子の好いときに制作出来るということだから、クオリティも上がった。

意欲の低下は「今はすべきじゃないよ」というメッセージ

意欲が低下しているときには、活動・行動しない。

ちょっと待って、やりたくなるのを待つことだ。

それが回復を早める。

意欲の低下は

  • 「心も身体も無理をしているよ」
  • 「今はそれをすべきじゃないよ」
  • 「休む時期だよ」
  • 「充電期間だよ」
  • 「頭をまとめる時期だよ」

というようなと脳と身体のメッセージだと捉えることだ。

それを知って、焦りも不安もなく穏やかな気持ちで休むことが出来ると、割と早い段階で自然と心が動き出す。

この自然と動き出す感覚を掴めたら、焦りや不安から無理をすることはなくなる。

ネガティブなエネルギーで動いていた頃よりも、効率は上がり、楽しくクオリティは上がる。

ネガティブで始めたことはネガティブな結果になりやすいし、ポジティブな意識でやると結果もポジティブになりやすいから。

この感覚を掴めるようになると回復は劇的に早くなる❗

無意識にバックグラウンドで調整している

意欲が低下しているときに、何もしないのは最初のうちはとても不安になる。

しかし、意欲が低下しているときは休み、調子が好くなるのを待つやり方でやっていると、脳は無意識にバックグラウンドで調整をして、不思議と本当に必要なときには自然と驚くような力を出せるようになっている。

思考で変えるのではなく、右脳的・直感的な作業だ。

自分を信じて、意欲が低下したときには、ゆっくり休むか、そのときにストレスなく出来ることをしよう!

ストレスフリーで活動出来るようになる!

自然と動き出す感覚は、ストレスが全くない。

その感覚を掴めるようになると、やがてストレスフリーのやり方で活動出来るようになる。

 

例えばブログの更新でも、パソコンの前に座って、ボーッとしていたら神が身体を操って気付いたら更新しているというような状態になれる。

ストスレは全くなく、非常に効率良く高いレベルで課題をこなすことが出来るようになる!