僕の場合、朝方低調で、夜になるに従って気分が高まることが多い。深夜になると、気分がノリノリで、このまま徹夜しても明日も大丈夫なんじゃないか?と感じることもある。
しかし、その状態で起きていても、朝方はやはり眠くなって、昼夜逆転になりがちだし、反動の陰性症状がほぼ確実にやって来る。
統合失調症と入眠障害
統合失調症では入眠障害になる人が多い。寝る時間に布団に入ってもなかなか眠れず一睡も出来なかったということも頻繁にある。
○時までには眠る意識設定
以前は徹夜して作品を創ることなど多かったが、最近はどんなに調子が好くても今は2時までには眠るというのを習慣にしている。
必ずといって好いほど反動の辛さがしばらくしたらやってくるし、寝不足だと判断力も集中力もワンランク落ちる。
集中力が少しでも落ちたと感じたら眠る
気分が盛り上がってしまったら、なかなか眠ることは難しい。調子が好くなると「このまま眠らずに活動したい!」というような気分になって多少眠くても無理してしまうことがある。
超越した集中力と、効率の良さを感じてはいるけど、やはり眠らないと1段階知能レベルが下がるというように、実際は集中力も効率もガクンと落ちる。
判断力が鈍って、それに気付かないだけだ💦(苦笑)
以前はそれでもやり続けていたが、肉体的な負担も大きいし、もちろん効率も好くない。ケアレスミスが多くなったり、集中力の低下を感じたら、そこでスパッと辞めることだ。
さて、夜なので寝ましょう😌
夜遅くまで作業する人が多いですが、ぶっちゃけ効率的に微妙ですよ。早めに寝て、早起きする方が良い。というのも、寝る前の脳ミソは、すでに疲れてるから。元気な脳ミソで作業した方が、良質なアウトプットに繋がります。
それでは、おやすみなさい🌜
眠れない夜
眠れない夜に「寝なきゃ!」と思うことはストレスだ。身体や脳は興奮しているから、「朝方少しでも眠れれば好いか」ぐらい楽に考えることで、例え眠れなかったとしてもメンタル的なストレスが軽減されて、結果短い睡眠でもそれほど辛くなくなる。
副交感神経を優位にするために
統合失調症ではちょっとしたことに過敏になるから、常に交感神経が働いていて、眠るときに必要な副交感神経が働かなくなることだ。
入眠障害に効果的なのは就寝時間に副交感神経を優位にするとは言われている。しかし経験上は、就寝時間だけでなく、日中もリラックスして副交感神経を働かせる時間を持つことで、自律神経が安定する。
趣味のピアノ
僕の場合は、ピアノを趣味にするようになってから日中リラックスする時間が生まれてて、常に過敏に働いていた交感神経が穏やかになり、副交感神経が優位になるようになった。
心を磨くこと
心が自然体になれば、自律神経の乱れも回復する。簡単に心を自然体にすることは、なかなか困難な道だけど、少しずつ心を磨いていけば、いつかは辿り着く✨
そこに辿り着くまでは、副交感神経を働かせるグッズを試してみるのも好いかと思う。
ブログランキング参加中です✨