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陰性症状の回復は経験が助けてくれる

初発の後は、3年ほど陰性症状でほぼ何も出来ずに眠るしかない時期を過ごした。

hoshu
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このままずっと回復することはないのではないか・・・

というような焦りがあって、ちょっと動けるようになると、無理を重ねて回復が遅れたような印象がある。

しかし、次第に自分のしたいことは出来るようになってきて、バスケットボールやバドミントンやピアノなどに夢中になった。

それから、当時の僕に取っては厳しい修行で僧侶の資格も取れたし、4年間の海外生活も無事にこなすことが出来た。

海外生活でも再発はしたが、病院には行かず、眠ることで自然に回復した。

ただ、日本に帰国してからは、2年ほどはあまり活動が出来ずに、ほぼ引きこもりの生活をしていた。

一昨年は状態が悪くなり3回目の入院をして、今は意欲があまり湧かない陰性症状が強い時期だ。

でも、経験から状態が悪くなっても3年ほどで気分は好転して自分でも驚くような活力が生まれてくることは分かっているから、ほとんど焦りはない。

無理はせずに、休むときは充分に休んで、「やりたい!」という気分になったときにのんびりと人生を楽しんでいるような時期。

今までの経験がなかったら、焦りと不安で絶望的な気分になっていたかもしれない。

経験が僕を助けてくれている。

統合失調症は加齢が優位に働く希有な病気だというが、経験の力というのはありがたい (≧∀≦)

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