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その他の症状

回復期の好転反応

精神的成熟後の好転反応

僕の場合、統合失調症からの回復の過程では、精神的に向上すると回復時に一時期調子が悪くなることがある。好転反応ともいうそうだ。 心の奥の課題が解決すると、今までその心の課題に集中していた力を使う必要がなくなって、課題の解決にフル回転していた脳...
現実逃避行動

自傷行為は生きるため

統合失調症の妄想で自傷行為に繋がることはある。でも、死にたいからという理由で自傷行為をするというよりは、基本的には生きるために自傷行為をしている。 普通の人なら睡眠やお酒で紛らわせる場面で、辛すぎて自傷して一時的に心の痛みから逃避するイメー...
現実逃避行動

統合失調症と解離性障害

を運営していると、統合失調症に加えて解離性障害(多重人格)の症状がある方もいる。 通話グループで、僕以外3人が解離性障害を持っていて、3人とも次々と人格が変わるのは、不思議な世界観だった。 解離性障害は、幼少期や強いトラウマで引き起こされる...
統合失調症と絶望感

絶望感から希望を見いだすこと

統合失調症になると、深い絶望感に襲われることが度々やってくる。 統合失調症という絶望 僕の場合は、トイレと布団しかなく内側から鍵の開かない保護室に入れられたとき、「精神分裂病(統合失調症の旧名)」という診断書の文字を観たとき、保護室で四肢拘...
行動力

統合失調症と衝動的な行動:行動力のある馬鹿になれ❗

あまり触れられることはないかもしれないが、統合失調症では行動的な人が多い。たまに、衝動的で破滅的な行動に繋がることもあることは否めないが、プラスに働く衝動性なら大歓迎😃 僕も、ロングバケーションというドラマに影響されて大人になってからピアノ...
現実逃避行動

現実逃避行動はクリエイティブな才能の発現に繋がり得る

テレビである統合失調症の患者のことが紹介されていた。彼は1日中することが何もすることがないと胃って、起きている間ずっと模写ばかりしていたそうだ。その作品をが紹介されていたが、鉛筆で描いたとは思えない程にクオリティが高かった。 当時は統合失調...
現実逃避行動

統合失調症は自暴自棄になりがち:希望をみつけよう✨

統合失調症やその他の精神疾患になると、自暴自棄になってしまうこともある。 希死念慮とか自殺企図だったり・・・。 自傷行為だったり、自傷行為を無意識に反映していると言われるピアスだったり・・・。 健康のことをないがしろにして、タバコやお酒に溺...
その他の症状

統合失調症は交感神経が過剰に働いているのか

20万部を超えるベストセラーを記録した「免疫革命」の著書阿保徹医師は、 私たちの身体はそう簡単に病気になるようには出来ていません。 と、語っている。 それでも、病気になる人は絶えない。 交感神経と副交感神経 それは、人が「交感神経」を刺激し...
易疲労性

統合失調症と疲労感の麻痺

統合失調症では痛みを感じにくくなり、そのために受診が遅れることがあると「統合失調症がよくわかる本」には書いてある。 似たような話では、「疲労」という感覚が分からなくなったりもする。 陰性症状での疲労感の麻痺 陰性症状では、「3000m級の登...
前頭前野の活動亢進

統合失調症:自己防衛としての逃避行動

統合失調症は前頭前野の活動亢進や認知的脱抑制がみられるということが分かってきている。 また、単一精神病説というのもあって、症状が軽い順に「うつ」<「双極性障害」<「統合失調症」となり、根本的な原因は同じというものだ。 普通、人は1日に8万回...
コンディション

メンタルの健康:ある程度気を張っていた方がいい

祖父は98歳で亡くなった。 幼い頃からその背中を見てきて、明らかに老けたなと思ったことが2度ある。 1度目は隣に家を建てて隠居したとき。 今まで自分の力でお寺を護ってきた負担が減って、気が抜けたのだと思う。 2度目は祖母が亡くなったとき。 ...
就寝時間

歯は大切に✨ “食べる力”を落とさない!新しい「歯」のトリセツ

歯医者は嫌いだった。 子どもの頃に歯医者で、幼稚園ぐらいの子の歯をペンチで抜いているのを見てトラウマになったからだ。 当たり前だけど、歯は大切にした方が良い。 40歳までに歯医者に定期的に掛かってない人は、老後に歯を失う可能性が高いそうだ。...
幼児退行

統合失調症と幼児退行(子ども返り・幼児帰り・赤ちゃん返り)

統合失調症の症状の1つに幼児退行がある。 乳幼児のように、一緒に寝たり、ずっと後をついて回ったり、お母さんがいないと不安になったりする。 幼児退行(子ども返り・幼児帰り・赤ちゃん返り)は、愛情不足ではなく、現実に行き詰って不安な自我が、自己...
お酒の席

禁酒と断酒:好調になれば必要なくなる

調子が低調な時期は、アルコールとの相性が悪い意味で良い。 辛い気分から一時的に逃避出来る。 そのために朝起きてから夜眠るまで、ダラダラと逃避的にアルコールを摂取する人もいる。 ただ、ストレスとなる問題の根本を解決しないと、いつまでもそれが続...
伊藤園「ビタミン野菜」

回復期の好転反応

回復時に一時期調子が悪くなることを「好転反応」というそうだ。 変な健康食品などで、調子が悪くなっても「好転反応」だからという印象があって、あまり良いイメージはないけど、経験上「好転反応」が起こることはある。 精神的な向上や、取り入れる食事な...
お酒の席

統合失調症とお酒:アルコールは「うつ物質」

統合失調症患者は症状を和らげる目的の自己治療として、アルコールや薬物によって副作用や症状を乗り切ろうとする傾向がある。 そのために、アルコール依存や薬物依存になりやすいことが分かっている。 アルコールに逃避すると、一時的にメンタルが楽になる...
加齢が優位に働く

祖父の「60代が1番充実していた」という言葉に希望を見いだす

統合失調症という病気は、絶望を感じやすい病気のように思える。 初回の入院で感じた絶望、3度目の入院で四肢拘束された時に感じた人生終わった感は、それを伝える言葉を思いつかないほどだ。   という年齢を考えると、20代の頃のような可能性はないの...
その他の症状

心を救うのは「愛」

半世紀にわたり死刑囚と対話を重ね、死刑執行に立ち会い続けた教誨師・渡邉普相のドキュメンタリー「教誨師」堀川惠子著を読んでいる。 教誨(きょうかい)とは、矯正施設において収容者・受刑者の徳性の育成や精神的救済を目的として行われる活動。 「死刑...
純粋で繊細な感性

統合失調症と情緒不安定:思春期のような💕

を運営していると、30代でも40代でも50代でも60代でも思春期のように情緒不安定な方もいる。 普通の医師だったら、それは改善すべき点と考えるだろうが、僕はそれを「才能」と捉える。 思春期にしか感じないような感情を、ある程度年齢を経ても体感...
統合失調症と絶望感

統合失調症はWindowsを再インストールするようなもの💻 生まれ変わったつもりで!

パソコン不調で、起動しなくなった。 修復しようとしても出来なかったので、Windowsを再インストールすることにした。 Windows 3.1の頃からパソコンを使っていて、Windowsを再インストールするのは何回目なんだろう・・・? とり...
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